South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ターツァイと豚肉の炒め物

選挙に行って、投票所近くのステーキ屋(「加津味」という)で昼食。そのあと、いつもの散髪屋に行った。そこでショックな通告。来年3月に店を閉めると。ショックだあ!

ターツァイと豚肉の炒め物(きざみ生姜とニンニクをごま油でいためて、ターツァイ、豚肉をくわえる。紹興酒、塩胡椒で味を整える)
じゃがいもとキュウリの中華風酢の物(じゃがいもを細かな拍子木に切って、ざっと茹でる。氷水にとる。キュウリは細く切って塩もみ、水分を絞って、じゃがいもを合わせる。米酢とナンプラー、赤唐辛子小口切り。春雨を入れるのを忘れた)
新ごぼうのきんぴら

2012-12-16 20:27:51 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『マアジナル』

田口ランディ、2011、『マアジナル』、角川書店(角川グループパブリッシング)

前回のNHK番組『鶴瓶の家族に乾杯』で、鶴瓶と石川県羽咋市に旅をした佐野史郎がUFOに関連して本書のことに言及し、また、訪問先の神子原米で限界集落の活性化に成功させた高野さんも著者のことに触れていたので、面白そうだと早速手に入れてみた。

石川県N市の海岸べりの集落の神習俗、闇夜に不入山にはいって行う儀礼や鵜神信仰、また、その神社の賛同で少女が「神隠し」にあうという発端から引きつけられる。物語は、それらにかかわる想い出を30歳代になった当事者たちの回想でつづられる。オカルト、UFOにくわえて、アブダクション(宇宙人による誘拐)、こっくりさんなどのキーワードにくわえて、主人公たちの一人の妊娠出産にからんで、産小屋という産習俗が登場する。盛りだくさんなのだが、神隠しにあった少女江上紗子や物語の重要な狂言回しであった宗教家になった谷崎上人が後半触れられず、登場人物がいろいろ登場して分かりにくかったりする。

羽咋市には「コスモアイル羽咋」という宇宙科学博物館(http://www.hakui.ne.jp/ufo/thunder.html)があって、「宇宙人サンダーくん」というキャラもいる(番組にも登場!)。この施設の仕掛け人も高野さんらしい。

マアジナル
田口ランディ
角川書店(角川グループパブリッシング)

2012-12-16 15:28:52 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月15日(土)のつぶやき

Sig's View: 【kobo】ヘルプ: Kobo touchがなんのはずみか、フリーズしたままになって、リセットも全く受け付けない。しばらく使っていなかったので、気がついたらフリーズしていたというのがその状況。下記の... bit.ly/UtA36M


Sig's View: 地震前後ツイート: たまたま、自分のブログを振り返ってみていたら、こんなサイトがあった。間の抜けた反応だな。地震前後ツイート: 'via Blog this' bit.ly/Y4NhwI



2012-12-16 04:59:58 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )