South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


映画「オデッセイ」

記録漏れで遡って書いておく。

Amazon Prime のビデオライブラリで見た。あいにく、無料ではなかったが、映画館での上映を見損なっていた。
原作の「火星の人』は2014年9月に読んでいて(http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/c42790f5e6813ad3feb58b0a926192de)感動モノの作品だった。火星にただ一人取り残された主人公のマーク・ワトニーはたった一人で自らの知識を駆使しながらあるものを利用しながら生き延びるのである。映画はこの作品を原作としてマット・デーモンを主人公として撮影された。まあ、原作の小説のほうを見るべきだとは思うが、映画は映画で、火星の雄大な景観がえがかれて、これまたイメージが膨らむというものだ。

自宅のネットワークは、マンションにあらかじめ設置されているもので、10年前に設置されているから、たぶん、建物のLANケーブルはおそらくギガビットでもないかも知れないが、まあ、それなりに遅延することなく視聴することができた。視聴料はアマゾンからの400円で2泊3日といったところ。レンタルビデオ店よりは手間がなく便利か。

2016-06-12 23:01:20 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉とグリーンアスパラ・新玉ねぎの塩麹炒め、焼き万願寺とうがらし、貝汁、モロヘイヤのすり流し

豚ロース肉とグリーンアスパラ・新玉ねぎの塩麹炒め:自家製塩麹
焼き万願寺とうがらし:シラスと花かつお、醤油をかける
貝汁
モロヘイヤのすり流し

2016-06-12 22:54:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『大江戸御家相続 家を続けることはなぜ難しいか (朝日新書)(Kindle版)』

山本博文、2016、『大江戸御家相続 家を続けることはなぜ難しいか (朝日新書)(Kindle版)』、朝日新聞出版

江戸時代、徳川将軍家を含む諸家の相続について詳しく書かれる。衛生環境や医療環境が異なる中、将軍や大名といえど、成人して子をなし、さらにはその子が男子であって、成人することは、困難であった。そうした中、養子縁組が繰り返される。

本文にも、あとがきにも記されるが、幕末の「尾張藩主徳川慶恕(のち慶勝)、同徳川茂徳、京都守護職松平容保(会津藩主)、京都所司代松平定敬(桑名藩主)が実の兄弟であり、十五代将軍徳川慶喜、水戸藩主徳川慶篤、同徳川昭武、鳥取藩主池田慶徳、岡山藩主池田茂政、浜田藩主松平武聡が実の兄弟であった」。また、「越前家の松平春嶽は、御三卿の田安家出身で」、「徳島藩の蜂須賀斉裕は将軍家斉の実子」というのは、そうしたなかでも偶然がなしたものといえ、養子縁組の関係が幕末史と直結しているのは大変興味深い。

大江戸御家相続 家を続けることはなぜ難しいか (朝日新書)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

2016-06-12 17:00:22 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


6月11日(土)のつぶやき

名古屋池下「Vinittaly」(イタリアン) goo.gl/0BqoBB


『バイエルの謎:日本文化になったピアノ教則本(新潮文庫)』 goo.gl/JV8xdE



2016-06-12 05:22:16 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )