8月14日(日)のつぶやき
カルボナーラ、真鯛のカルパッチョ、ヤングケールとトマトのサラダ goo.gl/d7Y18n
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月14日 - 21:12
カルボナーラ、真鯛のカルパッチョ、ヤングケールとトマトのサラダ
竜王のアウトレットに向かったのだが、何の、名古屋から離れるのに2時間近くかかった。一宮インターでの流入がうまくいかない。予定では8時半頃出て10時過ぎには着くと思ったのだが、ほぼ12時近くになってしまった。収穫あり。しかし、帰りもまた何箇所かの渋滞。まあ、こんなタイミングだからしょうがないのだけれど。朝8時40分頃に出て、帰宅したのは17時であった。
カルボナーラ、真鯛のカルパッチョ、ヤングケールとトマトのサラダ
カルボナーラ、真鯛のカルパッチョ、ヤングケールとトマトのサラダ
8月13日(土)のつぶやき
『パウル・ティリヒ：「多く赦された者」の神学 (岩波現代全書)』 goo.gl/Cjnvym
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月13日 - 16:28
『人の砂漠（新潮文庫）』 goo.gl/NyOZfi
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月13日 - 16:31
名古屋池下「335」（イタリアン） goo.gl/WpgECz
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月13日 - 22:57
名古屋池下「335」（イタリアン）
夕方から東山動物園のナイトズー企画にでかけた。日没前少し早かったのだが、大勢で賑わっていて、何よりのこと。でも、動物たちにとっては迷惑だったかも、いつもなら、静寂が訪れる園内に光が溢れ、アナウンスでストロボをたくな、スマホのライトを消せといっても、何のことかよくわからなかった人たちが一部にいて・・・。
夕食は池下の「335」（イタリアン）にて。
果物とモッツァレーラのカプレーゼ、ブルスケッタ、生ハムとモッツァレーラ、ラム肉のグリル、しらすのパスタ、ペンネゴルゴンゾーラ
前菜とパスタだけれど、満足。
夕食は池下の「335」（イタリアン）にて。
果物とモッツァレーラのカプレーゼ、ブルスケッタ、生ハムとモッツァレーラ、ラム肉のグリル、しらすのパスタ、ペンネゴルゴンゾーラ
前菜とパスタだけれど、満足。
『パウル・ティリヒ：「多く赦された者」の神学 (岩波現代全書)』
深井智朗、『パウル・ティリヒ：「多く赦された者」の神学 (岩波現代全書)』、岩波書店
本書を読みながら何度も親鸞の悪人正機説を思い出していた。とりあえずは、ネットから引いておこうか。
歎異抄 第三条 一 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世のひとつねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」。 この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむ けり。そのゆゑは、自力作善のひとは、ひとへに他力をたのむこころかけたるあひだ、弥陀の本願にあらず。しかれども、自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわれらは、いづれの行にても生死をはなるることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、 悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往生の正因なり。よつて善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、仰せ候ひき。
本書は大戦間のドイツの神学者であり哲学者であるパウル・ティリヒの評伝である。ティリヒは、ドイツ教会の権威であった父から脱し、ルター派教会から脱し、さらには、ナチスドイツに追われてアメリカに亡命し、アメリカでアカデミクスとして晩年を過ごし、また、私生活では奔放に暮らしたティリヒは境界上に生きる自己を自認していたという。教会の権威から脱しながらもキリスト教やイエスを説き、ナチスに追われながらもドイツに復帰する可能性を考えてナチス高官と交渉し、ドイツ民族主義とヨーロッパ社会民主主義とアメリカ民主主義との間で葛藤し、さらには、性的な放縦を享受し、何度も結婚離婚再婚を繰り返し、愛人を持ち、ワインを愛し、金に糸目をつけずに使うものの収入についてはこだわりを持つ。まことに矛盾に満ちた自己を救済する神学を構築するのは自分勝手極まりないが、しかし、友人だけでなく、ユダヤ人の救済をおこない、自己のまわりには彼の人柄（包容力のある人物だったらしい）に惹かれる人びとが群れをなす。どうしようもない人間であるとともに、愛すべき人間でもある。
矛盾に満ちた人生をただ生きるしかない現代に生きるわれわれ自身もまた、ティリヒのいう「多く赦された者」にほかならない。世界は様々な暴力に満ち溢れている。曰く「宗教的原理主義者」によるテロリズム、「精神に障害を持った者」による殺人、曰く「確信犯」による殺人。こうしたラベル貼りを通じてそれ以外のものはあたかも免罪されたかのように装おとするが、しかし、そうした細かなラベル貼りこそが、この逼塞する現代をますます息苦しくする。「おたく」「ふつう」「健康」「不健康」「若者」「壮年」「老人」「貧困」「富者」・・・こうしたラベルから逃れようもない。そして、殆どの者はこうしたラベル貼りを享受し、他者を貶めて自己弁護する。ティリヒの言葉を援用するとすれば、「多くの赦しを必要とする者」を救済するのは、神でも宗教でも、国家でも、他者でもなくなってしまっているのが現代社会ともいうべきか。
本書を読みながら何度も親鸞の悪人正機説を思い出していた。とりあえずは、ネットから引いておこうか。
歎異抄 第三条 一 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世のひとつねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」。 この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむ けり。そのゆゑは、自力作善のひとは、ひとへに他力をたのむこころかけたるあひだ、弥陀の本願にあらず。しかれども、自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわれらは、いづれの行にても生死をはなるることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、 悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往生の正因なり。よつて善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、仰せ候ひき。
本書は大戦間のドイツの神学者であり哲学者であるパウル・ティリヒの評伝である。ティリヒは、ドイツ教会の権威であった父から脱し、ルター派教会から脱し、さらには、ナチスドイツに追われてアメリカに亡命し、アメリカでアカデミクスとして晩年を過ごし、また、私生活では奔放に暮らしたティリヒは境界上に生きる自己を自認していたという。教会の権威から脱しながらもキリスト教やイエスを説き、ナチスに追われながらもドイツに復帰する可能性を考えてナチス高官と交渉し、ドイツ民族主義とヨーロッパ社会民主主義とアメリカ民主主義との間で葛藤し、さらには、性的な放縦を享受し、何度も結婚離婚再婚を繰り返し、愛人を持ち、ワインを愛し、金に糸目をつけずに使うものの収入についてはこだわりを持つ。まことに矛盾に満ちた自己を救済する神学を構築するのは自分勝手極まりないが、しかし、友人だけでなく、ユダヤ人の救済をおこない、自己のまわりには彼の人柄（包容力のある人物だったらしい）に惹かれる人びとが群れをなす。どうしようもない人間であるとともに、愛すべき人間でもある。
矛盾に満ちた人生をただ生きるしかない現代に生きるわれわれ自身もまた、ティリヒのいう「多く赦された者」にほかならない。世界は様々な暴力に満ち溢れている。曰く「宗教的原理主義者」によるテロリズム、「精神に障害を持った者」による殺人、曰く「確信犯」による殺人。こうしたラベル貼りを通じてそれ以外のものはあたかも免罪されたかのように装おとするが、しかし、そうした細かなラベル貼りこそが、この逼塞する現代をますます息苦しくする。「おたく」「ふつう」「健康」「不健康」「若者」「壮年」「老人」「貧困」「富者」・・・こうしたラベルから逃れようもない。そして、殆どの者はこうしたラベル貼りを享受し、他者を貶めて自己弁護する。ティリヒの言葉を援用するとすれば、「多くの赦しを必要とする者」を救済するのは、神でも宗教でも、国家でも、他者でもなくなってしまっているのが現代社会ともいうべきか。
 | パウル・ティリヒ：「多く赦された者」の神学 (岩波現代全書) |
| 深井智朗 | |
| 岩波書店 |
『人の砂漠（新潮文庫）』
沢木耕太郎、1977、『人の砂漠（新潮文庫）』、新潮社
同時並行して読んでいた『パウル・ティリヒ：「多く赦された者」の神学』と重ねあわせると、本書に取り上げられている人びとは、決して特別な、そして、追い込まれた人びとというわけでもなく、現代人の一断面というべき存在であることが読み取れる。時代を先駆けていた作品であることが今更ながらに思われてくる。
同時並行して読んでいた『パウル・ティリヒ：「多く赦された者」の神学』と重ねあわせると、本書に取り上げられている人びとは、決して特別な、そして、追い込まれた人びとというわけでもなく、現代人の一断面というべき存在であることが読み取れる。時代を先駆けていた作品であることが今更ながらに思われてくる。
 | 人の砂漠 (新潮文庫) |
| 沢木耕太郎 | |
| 新潮社 |
名古屋池下「蕎麦もり木」
久しぶりに、一人遊びだ！
タコの吸盤と枝豆の梅肉和え、鴨ロース、天ぷら盛り合わせ、すだち蕎麦、ざる（白だし、黒だし）
もう一品何か食ったはずだが、思い出せない。思い出した（8/12）！岩牡蠣の昆布締め焼き、滋味深く美味しかった。
いろいろと純米酒を飲み比べた。
タコの吸盤と枝豆の梅肉和え、鴨ロース、天ぷら盛り合わせ、すだち蕎麦、ざる（白だし、黒だし）
もう一品何か食ったはずだが、思い出せない。思い出した（8/12）！岩牡蠣の昆布締め焼き、滋味深く美味しかった。
いろいろと純米酒を飲み比べた。
鶏手羽元とゴーヤの中華風煮込み、豆苗と厚揚げの卵とじ
鶏手羽元とゴーヤの中華風煮込み：鳥手羽元を白ネギ斜めそぎ切りとともに炒め、日本酒＋水、八角＋クローブ＋花椒＋粒胡椒＋塩＋ナンプラー＋濃口醤油をくわえて煮込む。ゴーヤのワタを取って一口に切って加える。ゆでたまごをくわえる。ソースとともに鶏肉ゆでたまご、ゴーヤを食する。ゴーヤがいいソース
豆苗と厚揚げの卵とじ
豆苗と厚揚げの卵とじ
8月10日(水)のつぶやき
豚ロース切り落とし肉とグリーンアスパラの塩麹焼き、十六ささげの胡麻和え、モロヘイヤの味噌汁 goo.gl/LgbYtZ
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月10日 - 20:59
豚ロース切り落とし肉とグリーンアスパラの塩麹焼き、十六ささげの胡麻和え、モロヘイヤの味噌汁
今夜は日本酒の気分。
豚ロース切り落とし肉とグリーンアスパラの塩麹焼き：塩麹＋胡椒＋日本酒で、斜めにそぎ切りしたグリーンアスパラ、豚ロース切り落とし肉をあえてしばらくおいて、フライパンに胡麻油＋赤唐辛子で炒める
十六ささげの胡麻和え
モロヘイヤの味噌汁
豚ロース切り落とし肉とグリーンアスパラの塩麹焼き：塩麹＋胡椒＋日本酒で、斜めにそぎ切りしたグリーンアスパラ、豚ロース切り落とし肉をあえてしばらくおいて、フライパンに胡麻油＋赤唐辛子で炒める
十六ささげの胡麻和え
モロヘイヤの味噌汁
8月9日(火)のつぶやき
ゴーヤと豚ロースの煮物、空芯菜と揚げの炒めもの、観音寺柳川うどんの冷かけ goo.gl/Kp1vA7
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月9日 - 22:08
ゴーヤと豚ロースの煮物、空芯菜と揚げの炒めもの、観音寺柳川うどんの冷かけ
ゴーヤと豚ロースの煮物：ゴーヤをワタや種も含めてぶつ切り、豚ロース肉ブロックを一口に切ってごま油でしっかり炒める。日本酒＋水＋ナンプラー＋薄口醤油＋赤唐辛子。黄色のパプリカを一口に切って色を添える。煮詰めて、仕上げに鰹節をかける。中日新聞日曜版の土井さんのメニューから。
空芯菜と揚げの炒めもの：ごま油で厚揚げをサイコロに切ったものを炒める。空芯菜を加えて炒める。塩胡椒＋紹興酒＋オイスターソース
観音寺柳川うどんの冷かけ：昨日買ってきた、香川県観音寺市の「柳川うどん」の生うどん。茹でて水に晒し、氷水にとって、柳川の冷だし＋ネギ小口切り＋一味
空芯菜と揚げの炒めもの：ごま油で厚揚げをサイコロに切ったものを炒める。空芯菜を加えて炒める。塩胡椒＋紹興酒＋オイスターソース
観音寺柳川うどんの冷かけ：昨日買ってきた、香川県観音寺市の「柳川うどん」の生うどん。茹でて水に晒し、氷水にとって、柳川の冷だし＋ネギ小口切り＋一味
8月8日(月)のつぶやき
高松駅前「海おやじ」 goo.gl/8saQx8
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月8日 - 00:08
ラムのランプステーキ、トマトとマッシュルームのパスタ、ヤングケール他のサラダ goo.gl/7KXcLC
— Sig Sugito (@sig_s) 2016年8月8日 - 21:54
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