South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


鶏もも肉と白ネギの照り焼き、ほうれん草のおしたし、ニンジンとキュウリのぬか漬け

鶏もも肉と白ネギの照り焼き:鶏もも肉を日本酒にしばらくつけておき、皮目から焼き始める
ほうれん草のおしたし
ニンジンとキュウリのぬか漬け

2022-03-16 21:59:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


合挽きミンチとキノコのパスタ、コールスローサラダバリエーション

合挽きミンチとキノコのパスタ:玉ねぎみじん切りと合挽きミンチ、キノコは冷蔵庫ありあわせのシイタケとヒラタケ、パスタはフェトチーネ。スモークド・パプリカを効かせてみた
コールスローサラダバリエーション:ニンジン+タマネギ+キュウリ+キャベツ、いずれも粗みじんに切って塩もみする。マヨネーズ少々+胡椒+イタリアンハーブミックス+フレッシュオリーブオイル+ツナフレーク

2022-03-15 21:39:23 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


紅鮭の西京漬けのグリル、納豆と白ネギのチヂミ、ナバナの胡麻和え

紅鮭の西京漬けのグリル
納豆と白ネギのチヂミ:宋家のチヂミ粉というのを使っている
ナバナの胡麻和え

2022-03-14 20:41:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


牛裁ち落としとタマネギの和風いため、ツナサラダ、ダイコンとナスのぬか漬け

牛裁ち落としとタマネギの和風いため:ショウガ千切りとともに牛断ち落としを炒める。タマネギをくわえて、日本酒+本みりん+濃口醤油+赤唐辛子小口切りを加えて蓋をして蒸煮にする。蓋を取り水分を飛ばして出来上がり(中日新聞日曜版に掲載されていたが、タマネギが新玉ねぎでなかったので、タマネギをよく加熱した)
ツナサラダ:キャベツざく切り+キュウリあら微塵ぎり+玉ねぎ微塵切り+ニンジンみじん切りを塩もみしておき、ここにツナフレーク+胡椒+フレッシュオリーブオイル、よく混ぜる
ダイコンとナスのぬか漬け

2022-03-13 22:47:35 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


焼き餃子、黄ニラとミニチンゲンサイと白菜の炒めもの

焼き餃子:先日、スーパーで見つけた宮崎県の「矛盾餃子」というのを使ってみた。うまく焼けたのだが、ひょっとして、この製品、小麦粉がけっこうついていてそれが良かったのか、と勝手に思っている。濃口醤油+中国黒酢+四川豆板醤をタレに
黄ニラとミニチンゲンサイと白菜の炒めも:乾燥桜えびを出しに塩コショウ炒め


2022-03-12 21:48:20 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


金目鯛のグリル、おろし大根としらす、ほうれん草の押したし、ニンジンとナスのぬか漬け

金目鯛のグリル:もちろん、最近よく使うニュージーランド産
おろし大根としらす
ほうれん草の押したし
ニンジンとナスのぬか漬け

2022-03-11 21:45:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉シャリアピン・ステーキ風、付け合せにじゃがいもと小松菜と玉ねぎみじん切りを炒めたもの

豚ロース肉シャリアピン・ステーキ風:玉ねぎみじん切りにとりあえずこいち事案ほどまぶして、そのあと、塩コショウしオリーブオイルを入れたフライパンでじっくりと両面を焼く。一旦さらにとりだし、次の添え物を炒める
付け合せにじゃがいもと小松菜と玉ねぎみじん切りを炒めたもの:ジャガイモは予め塩ゆでして4つに切っておく。肉を焼いた後に玉ねぎみじん切りと小松菜を加え、塩コショウ+オレガノ+パプリカ+カイエンペッパー。小松菜がしんなりするまで炒める。これらを大皿に置き、その上に豚ロース肉を乗せる。好みでフレッシュオリーブオイルをかける

2022-03-10 21:44:43 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ナバナとブナシメジと鶏もも肉のクリームソース・パスタ(フェトチーネ)、ナスと白菜のぬか漬けサラダ、ツナマヨサラダ

ナバナとブナシメジと鶏もも肉のクリームソース・パスタ(フェトチーネ)
ナスと白菜のぬか漬けサラダ
ツナマヨサラダ:タマネギ&人参の微塵切り

2022-03-09 22:10:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース薄切りと小松菜の五香粉炒め、切り干し大根とヒジキの中華風酢の物

豚ロース薄切りと小松菜の五香粉炒め
切り干し大根とヒジキの中華風酢の物:切り干し大根+ヒジキ+ナスのぬか漬け+細切りニンジンの塩もみ+米酢+ごま油+ナンプラー+塩+イリゴマ

2022-03-08 21:56:57 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ほうれん草と挽肉のカレー、クミンバターライス、トマトとベビーリーフのサラダ

ほうれん草と挽肉のカレー
クミンバターライス
トマトとベビーリーフのサラダ

2022-03-07 21:16:19 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


魯肉飯、青菜炒め、ニンジンとナスのぬか漬け

魯肉飯:豚三枚肉+ダイコン+ニンジン+レンコン、いずれも一口。白ネギ集めの小口切り+セロリ少々。ごま油で炒めた後、紹興酒+水+中国醤油+ナンプラー+香辛料(八角+丁字+四川青椒+クミン粒+黒胡椒粒+赤唐辛子)。圧力鍋で20分加圧。固茹で卵とともに白ごはんにかけて
青菜炒め:にんにく薄切り+乾燥桜えび+ざく切りほうれん草+塩コショウ
ニンジンとナスのぬか漬け

2022-03-06 20:56:29 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『Anthro Vision(アンソロ・ビジョン):人類学的思考で視るビジネスと世界 (電子書籍版)』

 
著者は、ファイナンシャル・タイムズに勤務するジャーナリストで、ケンブリッジ大学の社会人類学の博士号をもつ。これまで、人類学の視点をもって、仕事をしてきたという。ただし、おそらく、本書を書き上げるまでは、自身も人類学を表に出して思考方法について語ってこなかったのではないだろうか。それは、「あとがき:人類学者への手紙」にも書かれているように、たしかに、人類学者へのアドバイス(手紙)の体をとっているが、じつは、本書を書き始める前の著者自身を納得させたことであったのではないだろうか。たとえば、「人類学の治験を公の議論の場にもっと生かしてほしい」とか、「"単純"あるいは”原始的”とされる社会の研究から欧米の工業化社会荷の分析に軸足を移す際に、人類学者はすでに他の学問分野が幅を利かせている領域に参入する立場にあった」とかの記述を見ればよいだろう。

ところが、本書の各所に触れられているように様々な企業が人類学者たちを調査部門や調査部門に雇用し、その成果が発表されている現在にあって、状況は大きく変わってきていると言えるだろう。もちろん、それは、欧米人類学の状況であって日本を始め他の地域では異なっている。このことは人類学の歴史とも関わっていて、歴史をたどると、欧米社会による、欧米以外の異質な世界の理解のために人類学が誕生しその方法論も発達してきた。結果として、現在でも世界の主流の人類学者たちの多くが欧米人である。この「あとがき」にもふれられていることだ。欧米以外の世界の人類学者の持つ異なる視点の登場が期待されていると言えるのだが、しかし、欧米人類学者がビジネスの世界に次第に入り込もうとしているから、バスに乗り遅れるなというのでは、やはりだめだろう。

コロナ禍が続く中、この先見通せないのだが、渦中にあって人類学的思考で眺めてみると色々と視点が広がったのではないだろうか。たとえば、マスクをつけるつけないについても、文化的な違いがあることに気がつくだろう。「目は口ほどに物を言う」日本とそうでない社会とは明らかにマスク着用にかかわって抵抗感が違う。なぜかというと、マスクの着用がコミュニケーションの問題に直結するからだ。とはいえ、赤ん坊の言語や知能の発達に関して、人の顔の持つ重要性ということ、つまり、口の動きが、言語学習、発声、声の出どころの認識に、障害がおきてしまうこともわかってきた。これは、人類の言語機能の発達(聴覚と大脳機能のむすびつき)と顔という視覚的情報がリンクすることの意義が再認識された。だから、マスクを受容した日本は赤ん坊の発達に将来の課題を抱えるkとになるのではないだろうか。

あるいは、エッセンシャルワーカーの存在にも気がつくことができたのではないだろうか。日常ではエッセンシャルワーカーの働きはみえてこないが、彼らの存在なくしては社会が成り立たない事がわかってきたはずだ。エッセンシャルワーカーの働く医療分野における、医療崩壊についても隠された問題に気がつくべきだろう。医療崩壊するから日常活動や営業活動の自粛が求められ、自粛というと、あたかも人々が悪いかのようなイメージに繋がりかねず、初期の頃相互監視をする「自粛警察」の活動が目立ったが。医療崩壊の背後には、医師会の利権(日本は、ベッド数にしめる私立病院や小規模な病院割合が大きいい)、保健所など「不要不急」と考えられたセクションの予算がカットされて、保健所の数が半減していたこと。さらには、社会2.0といいながら、すこしも、情報化が進んでいなかったといった状況は、あきらかに政治の責任が大きいはずだ。それを、自粛や自己責任と言い逃れてしまい、そうした政治をよしとしてしまうのは、多様な理解を許容していない、つまりは、本書の言うアンソロ・ビジョンの理解が広がりを見せていないということも関わっているだろう。

本書の「結び:アマゾンからAmazonへ:誰もが人類学者の視点を身につけたら」のなかでアンソロ・ビジョン(すなわち人類学の視点)をどうしたら身につけられるか、5つの方法プラスアルファを提案している。詳しくは本書を読んでもらうしかないわけだが、エッセンスとして知っておいてから、読み始めてもよいだろう。

1:誰もが自らの生態学的、社会的、そして文化的な環境の産物であることを理解する。
2:「自然な」文化的枠組みはひとつではないと受け入れる。人間のあり方は多様性に満ちている。
3:他の人々への共感を育むため、たとえわずかなあいだでも繰り返し他の人々の思考や生き方に没入する方法を探す。
4:自分自身をはっきりと見るために、アウトサイダーの視点で自らの世界を見直す。
5:その視点から社会的沈黙に積極的に耳を澄まし、ルーティーンとなっている儀礼や象徴について考える。ハビトゥス、センスメイキング、リミナリティ、偶発的情報交換、汚染、相互依存、交換といった人類学の概念を通じて自らの習慣を問い直す。
さらに、…あなたを取り巻くシステムを図にしてみたら、どんな隠れたフロー、リンク、パターン、相互依存関係が見えてくるだろうか。…芸術は「異化」のプロセスのきっかけとなり、インサイダー件アウトサイダーの視点を獲得するのに役立つ。旅も同じだ。…語源学も同じだ。

本書は様々な人に読まれるべきだろう。一般の人向けに書かれたというが、政治家や企業家たちこそが、真っ先に読んで、頭の中を整理する必要があるのではないだろうか。



2022-03-05 20:55:56 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


牡蠣と菊菜のリゾット、鴨もも肉のワイン漬け焼き、ベビーリーフとブロッコリースプラウトとパルメジャーノスライスのサラダ

今シーズンは雪はもうないと見込んで今日レギュラータイヤに履き替え

牡蠣と菊菜のリゾット:久しぶりか。オリーブオイルでニンニクみじん切りを炒め生米を加えて炒め続ける。米が白濁したところで白ワインを加えて沸騰させ、水を追加して塩コショウ+赤唐辛子小口切り。アルデンテ直前まで煮る。生牡蠣をざく切りしてくわえて、菊菜をざく切りしたものをくわえる。食べるときにフレッシュオリーブオイルをかけ回す
鴨もも肉のワイン漬け焼き:鶏もも肉の薄切り鍋用を赤ワインに漬ける。白ネギ斜め切りとにんにく薄切りをくわえる。フライパンにオリーブオイル、鴨肉だけを表裏焼いて、取り出し、つけ汁とともに白ネギとにんにくを加える。赤ワインの水分を飛ばす。鴨肉を戻す、仕上げに、バターを一欠くわえる
ベビーリーフとブロッコリースプラウトとパルメジャーノスライスのサラダ

2022-03-05 20:43:43 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


自家製ブレンド火鍋

自家製ブレンド火鍋:小袋に入れて予め30分ほど茹でたのは、以下の通り。ローリエ、八角、丁字、黒胡椒、花椒、コリアンダー、クミン。それ以外の調味料は中国醤油、ナンプラー、四川豆板醤、ナツメ。具としては、ダイコンいちょう切り、白菜ざく切り、白ネギ斜め切り、赤パプリカ細切り、シイタケ、腐竹巻、新竹ビーフン、それに、三枚肉薄切り

適当にしては煮詰まってくるとそれなりの味になったか。

2022-03-04 20:49:23 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『執権:北条氏と鎌倉幕府』『頼朝と義時:武家政権の誕生』

 
NHK大河ドラマの「鎌倉殿の13人」のタイトルにある13人って誰だったけ!と思ったからこの二冊を選んだ。この13人が登場するのは高校の日本史ぐらいではなさそうで、記憶になかった。わたしとしては、子供の頃、それなりの日本史マニアだったのだと思っていたが…。結果としては、二冊を並行して読み進んだのだが、どちらかというと、興味深く読めたのは前書のほうであった。理由は後書のほうは、考証(歴史文書を比較して、著者はどちらを取るのかについて考察すること)がおおく、「だからどうだってのよ!」思ったことが何度かあったから。その点、前書のほうが明快で、著者の主張が明らかに語られる。もちろん、歴史文書を無視してフィクションが書かれるのではなく、歴史観をもって当時の歴史の主体が「こういう流れで考えがはずだ」と推論を重ねた結果であることが示されている。所詮、といってはなんだが、歴史は限られた資料から憶測を重ねて歴史的な流れを読み取っていくしかないのだから、それだからこそ、前者のように立場を明らかにした上で歴史を語ることのほうが望ましいと思うのだが。

数週間前に読み終えていたが書くのを失念していた。ちなみに、後書の著者は、失言事件を起こしてNHK大河ドラマの考証担当を辞退している。そのことを本書の末尾にしるしていて、これもまた、未練がましく、はっきりいってうざい。いきさつはともかく「書きたかったんだったら、書きゃいいのに、余計なことを・・・」と思ってしまった。

 

2022-03-03 22:08:01 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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