東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

山口県から東京に戻る

2011年02月03日 | ふるさと



 25日に山口県の故郷に帰省して、27日に到着した農機具を荷降ろしするなど、あっという間に時が過ぎてしまいました。そして、29日に山口県から東京に戻りました。去年の帰省は小学校の同窓会でたくさんの同級生達と歓談しましたが、今回の帰省では麻郷公民館に勤めている同級生一人に逢ったぐらいでした。

                   朝早く列車に乗った田布施駅


 帰省した時と逆に、徳山駅で新幹線に乗り新横浜で降りました。私が上京した頃を思い出すと、当時新幹線は大阪までしか通じていませんでした。それが、大学を卒業する頃には、岡山まで新幹線が延びました。さらにそれが、広島、福岡まで延びました。帰省にからんで新幹線にはいろいろと思い出があります。

                     新幹線のぞみに乗った徳山駅


 新幹線ができた頃は一番早いのはひかりでした。今はのぞみになってさらに早くなりました。私が若い頃は新幹線を使っても帰省するのは一日仕事でしたが、今は半日で帰省することができます。「帰省」と言うよりも「行く」と言った方がよい位です。今回の帰省は、農機具の東京から山口県への搬送が目的でした。無事に搬送できてほっとしました。

      途中の新大阪駅にて               通り過ぎる田んぼの風景
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする