東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

小型耕耘機の移動輪のための調査

2011年02月04日 | 農機具,工具
 去年の春にCDIの故障を修理した縁で、私の所有物になった小型の耕耘機があります。その後、さらにキャブレターの不調を修理しました。この耕耘機、保管場所と畑間の移動が便利なように手製移動輪を取り付けました。しかし、この移動輪が壊れてしまいました。

            CDIの故障を修理した縁で、私の所有物になった小型耕耘機


 手製の移動輪は故障しがちですので、このさい正式な移動輪を購入しようと思いました。この耕耘機以外の農業機械は山口県に搬送してしまいました。このため東京に残しているのはこの耕耘機だけです。この耕耘機をもっと有効利用するために、ロータリー部のサイズを測りそれに合った移動輪を購入しようと思います。

               小型耕耘機のロータリー端の円盤を取り外す


 ロータリ刃が付いている車軸の外径をノギスで測定すると26mmでした。この外径に合った移動輪を購入しようと思います。ロータリーのままでも道を移動できますが、振動がひどく音も響きます。その点移動輪を使うと静かで軽く移動できます。

      ロータリー軸の外径は26mm           円盤の内径も同じ26mm
 

 移動輪を購入するついでにプラグを購入しようと思います。1年のうちで1番寒さがしみる今の季節は、プラグが綺麗でないとなかなかエンジンがかかりません。プラグを購入するために必要なエンジンの型名も調べました。調査後、再び耕耘機をビニールシートで覆いました。

              雨や雪よけのビニールシートで小型耕耘機を覆う
コメント
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