東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

麦畑の東側脇の伐採木を整理

2013年04月04日 | 樹木,果樹

 先日より、伐採した樹木を切断して整理する作業を少しずつ続けています。今回は、切断した木のうち比較的大きな幹や枝を積み重ねる作業をしました。そろそろ春の野菜の種まきをしたり植え付ける作業が始まります。そのためにも、伐採した木を片づけなければなりません。最後の追い込みです。

               切断した太い幹を集め、井型に組んで積み重ねる


 最初、太い幹を集めて井型に組んで積み重ねました。まだ完全には乾燥していないうえ、昨日の雨で濡れて重くなっています。その重い幹を集めて積み重ねしました。長めの幹はチェーンソーで二つに分割しました。太い幹を積み重ね終わると、その上に太い枝を同じように井型に積み重ねました。

    太い幹や枝はチェーンソーで切断      太い幹を下にして枝を積み重ね
 

 2時間ほどで、ある程度の幹や枝を積み重ねましたが腕や手が疲れました。残りの枝はこの次に積み重ねようと思います。4月中にすべて整理し終わって、我家の作業小屋にすべて運ぼうと思います。運び終わると、この畑を耕運機で耕耘してサツマイモか何かを植えようと思っています。
 ところで、伐採した場所の隣りは秋に種まきをした麦が青々と茂っています。この青々とした麦を見ていると、少し疲れが取れるような気がします。

                積み重ねた幹や枝の隣りの、青々と茂った麦畑

コメント
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