すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

急速充電の週末

2010年03月14日 | 雑記帳
 この週末は公私ともに何も予定の入っていない珍しい?二日間だった。

 期末の最終週があるとはいえ、もう気持ちは半分は新年度へ向かっているのが正直なところ、しかしその割に今一つパワー不足も感じていた。

 ちょうどいい充電期間か。

 とにかく読書だ。先週、丸善で買いこんできた本もあるし、以前古本屋で求めながら開いていないものもある。

 ということで、急速充電開始。この二日間で、次の五冊を読了した。


 『返事・挨拶の上手な子に育てる10のポイント50の技術』(山中伸之著 ひまわり社)
 『子どもの「学び方」を鍛える』(佐藤康子・大内善一著 明治図書)
 『遺伝子学者と脳科学者の往復書簡』(村上和雄・川島隆太著 くもん出版)
 『僕たち太陽があたらへん』(福井達雨著 柏樹社)
 『国語科「言語活動の充実」事例』(岩下修著 明治図書)

 さらに、録画していた映画を二本。

 『野獣死すべし』(村川透監督)と『麦秋』(小津安二郎監督)

 なかなか充実のラインナップである。

 映画はともかく、教育書関連はそれぞれに面白いところがあったり、考え込むところがあったりして、まさに充電できた感じがする。

 肝心なのはふりかえりと思っているが、それは今週暇を見つけておいおいポイントを記していこう。