ミニ通信「ミヤケンタイムズ」のその後を、メモしておく。
21日に第8号を持って完了。(もしかすれば、修学旅行で記念館を訪問した後に出したくなるかもしれないが)
(4号)・「もし…」を使って理由づけしよう
・クラムボンの正体、「○○説」を「もし…」で考える
・「五月」のかにの心を変えたのは…
(5号)・役割読み、兄と弟、どんなふうに…
・畳語の世界
(6号)・対比は強いミカタです
・こんな楽しみ方も…イメージ視写
(7号)・はがき新聞づくりへチャレンジ
「タイトルはこうつける」「見出しはこうつける」
(8号)・九月二十一日は…
・「賢治さんに聞きたい!」を読んで
・なんだと思う?(花壇設計図)
4~6号までは、授業の補足説明的なことを含めて、自学などで取り上げてもらえばいいなあと思って、ネタ紹介のような形となった。
やはり、突っ込みどころ満載というか、自分の教えたい、考えたい気持ちが有り過ぎ!といった点を解消しているだけに過ぎないか、と軽く反省した。
7号は、「やまなし」後の「資料(伝記)」をはがき新聞でエピソード紹介的に構成するので、その補足をした。
そして8号は命日にちなんで?発行。
まとめとして「宮沢賢治とやまなし」を少し問いかけてみた。それから、例の花壇設計図をクイズとして紹介し、記念館見学の多少の意欲付けになればと考えた。
それにしても、賢治という存在は掘っても掘ってもという感じがある。
しかしそれは、多くの先達がどこまでも掘っていく姿が見え、自分として実は全然掘れていないのに、そんなふうな感覚に陥っているだけなのかもしれない。
今回、手元に置いていた参考書?は、なんと『サライ』。
昨年の7月号に特集が組まれた。
吉本隆明、天沢退二郎、山折哲雄…ビックネームが並ぶ。
ミヤケンなどと名前を弄んでいる場合ではないと思いつつ、吉本氏が語った、次の言葉を勝手に解釈して許してもらおう。
宮沢賢治という人は、ひとつの考え方に拘泥はしません。
21日に第8号を持って完了。(もしかすれば、修学旅行で記念館を訪問した後に出したくなるかもしれないが)
(4号)・「もし…」を使って理由づけしよう
・クラムボンの正体、「○○説」を「もし…」で考える
・「五月」のかにの心を変えたのは…
(5号)・役割読み、兄と弟、どんなふうに…
・畳語の世界
(6号)・対比は強いミカタです
・こんな楽しみ方も…イメージ視写
(7号)・はがき新聞づくりへチャレンジ
「タイトルはこうつける」「見出しはこうつける」
(8号)・九月二十一日は…
・「賢治さんに聞きたい!」を読んで
・なんだと思う?(花壇設計図)
4~6号までは、授業の補足説明的なことを含めて、自学などで取り上げてもらえばいいなあと思って、ネタ紹介のような形となった。
やはり、突っ込みどころ満載というか、自分の教えたい、考えたい気持ちが有り過ぎ!といった点を解消しているだけに過ぎないか、と軽く反省した。
7号は、「やまなし」後の「資料(伝記)」をはがき新聞でエピソード紹介的に構成するので、その補足をした。
そして8号は命日にちなんで?発行。
まとめとして「宮沢賢治とやまなし」を少し問いかけてみた。それから、例の花壇設計図をクイズとして紹介し、記念館見学の多少の意欲付けになればと考えた。
それにしても、賢治という存在は掘っても掘ってもという感じがある。
しかしそれは、多くの先達がどこまでも掘っていく姿が見え、自分として実は全然掘れていないのに、そんなふうな感覚に陥っているだけなのかもしれない。
今回、手元に置いていた参考書?は、なんと『サライ』。
昨年の7月号に特集が組まれた。
吉本隆明、天沢退二郎、山折哲雄…ビックネームが並ぶ。
ミヤケンなどと名前を弄んでいる場合ではないと思いつつ、吉本氏が語った、次の言葉を勝手に解釈して許してもらおう。
宮沢賢治という人は、ひとつの考え方に拘泥はしません。