国庫負担割合

基礎年金の国庫負担割合、
平成21年度までの間の別に法律で定める年度（特定年度）には
２分の１とすることになっていますが、
そこまで、段階的に引上げをしていきます。

そこで、平成19年度以降は、といえば、
「国庫は、国民年金制度に係る基礎年金の給付に要する費用の３分の１に加え、
当該要する費用の1000分の32を負担すること」
となりました。
厚生年金保険制度に係る基礎年金拠出金についても同様です。

健康保険法３－１－Ｂ

今日の過去問は「健康保険法３－１－Ｂ」です。

【 問 題 】

戸籍上の婚姻の届出をしていないが、被保険者と事実上婚姻関係と同様の
事情にある者は、主としてその被保険者によって生計を維持しているときは、
被扶養者となる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者は、配偶者に
含まれます。

　正しい。