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改正法対策(その1)

2007-04-09 05:50:00 | 社労士試験合格マニュアル
すでに勉強してきたところが、いきなり改正で変わってしまう
なんていうのは、悔しいですよね。
せっかく覚えたのに・・・
覚えたことを忘れて、新たなことを覚えなければならないってことになると。

しかし、それは、社労士試験の宿命みたいものですから、対応しなくては
ならないわけで。

そこで、なのですが、変わる前の規定、それって出題される可能性が
あります。
誤った肢として。

ですので、すっかり忘れなくてもいいわけで。
そう、このように出題されたら誤りなんだと考えればいいのです。

もし、新しい規定が試験までにしっかりと頭に入らなくても、
変わる前の規定、それが誤りになっているってわかっていれば、
正誤の判断だけはできる可能性はあるんですよね。

とはいえ、それだけでは対応しきれないっていうものは多々あるので、

改正法対策はきちっとしないといけませんね。
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健康保険法5―6-D

2007-04-09 05:47:52 | 今日の過去問
今日の過去問は「健康保険法5―6-D」です。

【 問 題 】

新たに事業所に使用される者が、当初から自宅待機とされた場合であって、
雇用契約が成立しており、かつ、休業手当が支払われるときは、当該休業手当
の支払の対象となった日から被保険者となる。
              
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

雇用契約が成立していて休業手当等が支払われているのであれば、その支払の
対象となった日から被保険者となります。

 正しい。
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