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選択式・解答速報

2007-08-28 07:59:54 | 試験情報・傾向と対策
以下は平成19年8月26日15時にK-Net社労士受験ゼミが独自の見解に
基づき作成した選択式の解答です。
問題については↓から見ることができます。
http://www.sharosi-siken.or.jp/39mondai.htm


【 労働基準法・労働安全衛生法 】

A:14  対等の立場において(労基法2条1項)
B:3  が人たるに値する生活を営む(労基法1条1項)
C:17  に達しない(労基法13条)
D:8  作業行動その他業務に起因する(安衛法28条の2第1項)
E:1  一の場所(安衛法15条1項)


【 労災保険法 】

A:19  二次健康診断等給付(労災法7条1項)
B:13  傷病補償年金(労災法12条の8第2項)
C:15  葬祭を行う者(労災法12条の8第2項)
D:10  常時又は随時(労災法12条の8第4項)
E:17  当該労働者(労災法12条の8第4項)


【 雇用保険法 】

A:20  労働の意思及び能力(雇保法4条3項)
B:13  職業に就く(雇保法4条3項)
C:12  事業主との雇用関係(雇保法4条2項)
D:3  120(雇保法22条1項)
E:2  90(雇保法22条1項、23条)


【 労働に関する一般常識 】

A:13  発達(社労士法1条)
B:15  福祉の向上(社労士法1条)
C:20  和解の交渉(社労士法2条3項)
D:17  紛争解決手続代理業務試験(社労士法2条2項)
E:9  特定(社労士法2条2項)


【 社会保険に関する一般常識 】

A:3  被用者(平成18年版厚生労働白書P132)
B:15  被扶養者(平成18年版厚生労働白書P132)
C:10  5(平成18年版厚生労働白書P132)
D:8  3(平成18年版厚生労働白書P132)
E:17  高額療養費(平成18年版厚生労働白書P132)


【 健康保険法 】

A:11  特定長期入院被保険者(健保法63条2項)
B:5  自己の選定するもの(健保法85条の2第1項)
C:1  入院時生活療養費(健保法85条の2第1項)
D:9  厚生労働大臣(健保法85条の2第2項)
E:15  生活療養標準負担額(健保法85条の2第2項)


【 厚生年金保険法 】

A:2  7月1日(厚年法21条1項)
B:13  17日(厚年法21条1項)
C:19  その年の9月から翌年の8月(厚年法21条2項)
D:8  6月1日から7月1日(厚年法21条3項)
E:10  7月から9月(厚年法21条3項)


【 国民年金法 】

A:18  14,140(国年法87条3項)
B:10  2(国年法87条5項)
C:14  0.997(改定率改定等政令2条)
D:4  21(平16法附則16条1項)
E:8  32(平16法附則13条7項)

※選択式の講評については↓に掲載しています。
 http://www.sr-knet.com/39sentaku-kouhyou.pdf
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労働基準法12―1-C

2007-08-28 07:56:59 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働基準法12―1-C」です。

【 問 題 】

支給条件が就業規則であらかじめ明確にされた退職手当について、当該就業
規則において労働者が結婚のため退職する場合に女性には男性に比べ2倍の
退職手当を支給することが定められているときは、その定めは労働基準法
第4条に反し無効であり、行政官庁は使用者にその変更を命ずることができる。

                            
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【 解 説 】

女性の賃金を男性に比して有利に扱う場合も、「男女同一賃金の原則」に抵触
します。


 正しい。
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