先日、厚生労働省が
「平成21年賃金引上げ等の実態に関する調査結果の概況」
を発表しました。
これによると、
平成21年中に1人平均賃金を引き上げる企業は 61.7%(前年 74.0%)、
引き下げる企業は12.9%(同 3.1%)、賃金の改定を実施しない企業は
21.6%(同 17.6%)となっています。
また、
賃金の改定を実施又は予定していて額も決定している企業について、賃金の
改定の決定に当たり最も重視した要素をみると、「企業業績」が 61.6%
(前年 66.2%)と最も多く、次いで「雇用の維持」が5.2%(同 6.6%)
及び「親会社又は関連(グループ)会社の改定」が5.2%となっています。
詳細は
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/09/index.html
「平成21年賃金引上げ等の実態に関する調査結果の概況」
を発表しました。
これによると、
平成21年中に1人平均賃金を引き上げる企業は 61.7%(前年 74.0%)、
引き下げる企業は12.9%(同 3.1%)、賃金の改定を実施しない企業は
21.6%(同 17.6%)となっています。
また、
賃金の改定を実施又は予定していて額も決定している企業について、賃金の
改定の決定に当たり最も重視した要素をみると、「企業業績」が 61.6%
(前年 66.2%)と最も多く、次いで「雇用の維持」が5.2%(同 6.6%)
及び「親会社又は関連(グループ)会社の改定」が5.2%となっています。
詳細は
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/09/index.html