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過去問ベース選択対策 平成24年度択一式「国民年金法」問1-E・問5-C

2013-08-20 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

住民基本台帳法の規定により本人確認情報の提供を受けることができる
受給権者の( A )について、受給権者の( A )の日から( B )
以内に当該受給権者に係る戸籍法の規定による( A )の届出をした
場合は、国民年金法の規定による( A )の届出は要しない。

厚生労働大臣は、( C )、住民基本台帳法の規定による老齢基礎年金の
受給権者に係る本人確認情報の提供を受け、必要な事項について( D )
を行うものとする。


☆☆======================================================☆☆


平成24年度択一式「国民年金法」問1-E・問5-Cで出題された文章です
(一部改題しています)。


【 答え 】

A 死亡
  ※ 氏名や住所の変更などではありません。

B 7日
  ※「14日」と勘違いしないように。

C 毎月
  ※ 本試験では、「法第18条第3項に規定する年金の支払期月の前月において」
   とあり、誤りでした。

D 確認
  ※「報告」とか、「調査」とかではありません。


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厚年法7-3-A

2013-08-20 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法7-3-A」です。


【 問 題 】

納付すべき保険料額を超えて保険料が納められたときは、
その超えた分の額は、その納入告知又は納付の日の翌日
から1年以内の期日に納付されるべき保険料について納期
を繰り上げて納付したものとみなすことができる。
                               

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

「1年以内」とあるのは、「6カ月以内」です。
厚生労働大臣は、納付した保険料額が当該納付義務者が納付
すべき保険料額をこえていることを知ったときは、そのこえて
いる部分に関する納付を、その納付の日の翌日から6カ月以内
の期日に納付されるべき保険料について納期を繰り上げてした
ものとみなすことができます。


 誤り。
 

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