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過去問ベース選択対策 平成24年度択一式「厚生年金保険法」問2-D・問7-B・D

2013-08-06 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

老齢厚生年金の受給資格要件を満たす65歳以上の者が老齢厚生年金を
受給するためには、厚生年金保険の被保険者期間が( A )以上必要
であり、同要件を満たす60歳以上65歳未満の者が特別支給の老齢厚生
年金を受給するためには、当該被保険者期間が( B )以上必要である。

厚生年金保険法附則第8条の2に定める「特例による老齢厚生年金の支給
開始年齢の特例」につき、一般の男子及び女子の支給開始年齢の読み替え
に関して、男子であって、昭和36年4月1日に生まれた者は、( C )
以上に該当するに至ったときに支給され、女子であって、昭和36年4月2日
に生まれた者は、( D )以上に該当するに至ったときに支給される。


☆☆======================================================☆☆


平成24年度択一式「厚生年金保険法」問2-D・問7-B・Dで出題された
文章です(一部改題しています)。


【 答え 】

A 1カ月

B 1年
  ※ AとBは、基本中の基本です。もし、出題されたら、確実に正解しな
   ければいけないところです。

C 64歳
  ※ 「4月1日」と「4月2日」、ここは注意しましょう。

D 62歳
  ※ 男子と女子の生年月日の違い、間違えないようにしましょう。


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厚年法8-1-B

2013-08-06 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法8-1-B」です。


【 問 題 】

障害厚生年金は、障害の程度に応じて1級から3級までの
3段階に分かれており、1級の年金額は、2級の年金額の
1.5倍である。
  
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

「1.5倍」とあるのは、「1.25倍」です。
障害の程度が障害等級の1級に該当する者に支給する障害
厚生年金の額は、2級の額の100分の125に相当する額と
されています。


 誤り。
 

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