次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
社会保険労務士は、事業における労務管理その他の労働に関する事項及び労働
社会保険諸法令に基づく社会保険に関する事項について、裁判所において、
( A )として、弁護士である訴訟代理人とともに出頭し、陳述をすること
ができる。
国民健康保険法では、国は、政令の定めるところにより、市町村又は特別区
(以下本問において「市町村」という。)に対し、療養の給付等に要する費用並び
に前期高齢者納付金及び後期高齢者支援金並びに( B )の納付に要する費用
について、一定の額の合算額の( C )を負担することを規定している。
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平成27年度択一式「労務管理その他労働及び社会保険に関する一般常識」
問3-イ・問6-Aで出題された文章です。
【 答え 】
A 補佐人
※ 「代理人」ではありません。
B 介護納付金
※国庫が負担するのは保険給付に要する費用だけではありません。
C 100分の32
※ 国民健康保険組合に対する国庫補助率は、「国民健康保険組合の財政力を
勘案して100分の13から100分の32までの範囲内において政令で定める
割合」とされています。