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過去問ベース選択対策 平成27年度択一式「雇用保険法」問2-A・問3-E

2016-07-05 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

特定受給資格者以外の受給資格者(雇用保険法第13条第13項に規定する特定
理由離職者を除く。)の場合、算定基礎期間が20年以上であれば、基準日に
おける年齢にかかわらず、所定給付日数は( A )日である。なお、「厚生
労働省令で定ある理由により就職が困難なもの」に当たらないものとする。


訓練延長給付の対象となる公共職業訓練等は、公共職業安定所長の指示したもの
のうちその期間が( B )以内のものに限られている。


☆☆======================================================☆☆


平成27年度択一式「雇用保険法」問2-A・問3-Eで出題された文章です。


【 答え 】

A 150
  ※ 「120」や「180」ではありません。

B 2年
  ※出題時は「1年」とあり、誤りでした。


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国年法20-10-D

2016-07-05 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法20-10-D」です。


【 問 題 】

妻からの申出により、妻の遺族基礎年金の全額が支給停止
されたときであっても、子の遺族基礎年金は支給される。
                 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

子に対する遺族基礎年金は、妻が遺族基礎年金の受給権を有する
ときは、その間、支給停止されます。ただし、妻に対する遺族
基礎年金が妻の申出により支給停止されたときは、子に対する
遺族基礎年金の支給停止が解除され、当該子に遺族基礎年金が
支給されます。


 正しい。


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