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過去問ベース選択対策 平成29年度択一式「労働安全衛生法」問8-C・E

2018-05-30 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

労働安全衛生法は、機械、器具その他の設備を( A )し、製造し、又は輸入
する者にも、これらの物の( A )、製造又は輸入に際して、これらの物が
使用されることによる労働災害の発生の防止に資するよう努めることを求めている。

労働安全衛生法は、労働基準法と( B )関係にあるので、例えば「この法律で
定める労働条件の基準は最低のものであるから、」に始まる労働基準法第1条第2項
に定めるような労働憲章的部分は、労働安全衛生法の施行においても基本となる。


☆☆======================================================☆☆


平成29年度択一式「労働安全衛生法」問8-C・Eで出題された文章です。


【 答え 】

A 設計
  ※平成17年度の選択式で出題された空欄です。その際は、「に資するよう
   努める」という箇所も空欄になっていました。

B 一体的な
  ※平成15年度の選択式で、労働基準法と「一体としての」関係に立つ
   というように出題されています。


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健保法19-8-D

2018-05-30 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「健保法19-8-D」です。


【 問 題 】

70歳未満の被保険者で、療養の給付を行った月の属する年度分
の市区町村民税を免除されている者については、原則として、
当該給付に係る一部負担金の限度額(高額療養費算定基準額)は
24,600円である。
                

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【 解 説 】

「24,600円」は多数回該当の場合の高額療養費算定基準額です。
設問の者に係る高額療養費算定基準額は、原則として35,400円
とされています。


 誤り。  


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