鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

退院その後、予後、余談  その16 蓄尿の進歩⑥

2017年05月16日 00時05分07秒 | 健康ネタ

金稜辺が咲き揃ったけれどナメクジの襲撃にあって残念なことになっている。駆除剤を買ってこなくては・・。

三つの体勢では漏れることがないけれど、その状態からトイレにいくまでに、コックが緩みタラタラと漏れるという状態が長く続いた。
骨盤底筋体操そのままにグッとシモに力を入れても、歩く間に『あっ・・あっ・・』という感じだった。
このタラタラという表現は他人が言った表現なのだが、あまりにぴったりで私は傷ついた。
それを言ったのは田舎の同級生で、老健施設に介護士として勤めている。
サバサバした性格の彼女とは中性的に世間話ができるから、職業柄の知恵を拝借したくて術後のシモのことを話した。
やはりそうだよな・・なるほどね・・という話をしている中で、『常にタラタラ垂れている状態』という表現があって、自分がだいたいそのようであるだけに傷ついた。
それからは、がぜん骨盤底筋体操を一生懸命にやった。
やはりモチベーションを上げるきっかけが必要であり、私のそれはタラタラという表現だった。
我が垂れションを克服するモチベーションは、タラタラを脱したいという切なる願いだった。
あとはまた明日。


蝶瞰ニュース
自民党総裁と内閣総理大臣という二つの立場をたくみに使い分ける安倍首相は、先日自分の考えは読売新聞を読んで・・・と国会で答弁した。
特定の新聞を贔屓にして、こういうことを国会で言っちゃうほどに人間的でお茶目で自由なトップをいただいている日本は、トランプのアメリカと同等になったのではないだろうか。
先般、フランスも韓国もおとなしい選択をした。
アメリカも日本もどこまで無邪気っぽく走ることができるのか・・と世界が注目しているのだろうな。
今日はここまで。
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退院その後、予後、余談  その15 蓄尿の進歩⑤

2017年05月15日 01時07分07秒 | 健康ネタ

キンリョウヘンがようやく咲いたけれど、分蜂の時期は過ぎたらしくて音沙汰なし。

久々に予後のことを書こうという気になった。
つい2~3週間前までは、本当に普通に動き回っても漏れずに溜めることなんてできるのだろうかと、かなり悲観的だったのだ。
じつは、ここにきてかなりの進歩をしている。
先日は男用小便器に向かって立ちションまで成功させてしまった。
往年の勢いはないけれど、粗相もせずに気持ちよく仕舞うこともできた。
前回書いた時点では、眠っている時と、寝転んでいる時と、運転中だけは漏れないと書いた。
その状態が長く続き、それより少し進展があったのは術後4ヶ月半くらいから。
どういう感じでどうだったかというのは、また明日。


蝶瞰ニュース
ひらひらと複眼で眺めながら、思いつきを書いてみたい。
唐突だが、自民党=自由民主党は、なんて素晴らしい党名なのだろう。
自由と民主主義を守る、あるいはそれを目指す党なのだから。
そうして今、首相はとても自由に何でも発言している。
奥さんも自由に活動していて夫婦仲は微笑ましいくらいに模範的だ。
多少の何かがあっても、支持率があまり落ちないほどに国民に信頼されているのだから、全国民の自由が保障され民主主義が守られているということだ。
今日はここまで。
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ふるさとの花 ⑦ 白い椿

2017年05月14日 00時58分01秒 | 身の周りの植物



この白い椿はピンクの椿の隣にあり、もしかして一つの木から源平咲きみたいになっているのかもしれないと思ったが分かれている。
ピンクの椿はフレアースカート風のふわふわ感だけれど、こちらはきっちりタイトなおもむき。
咲いてるうちに周りが茶色く汚れてきてぼとりと落ちる。
枝ぶりも葉も野暮ったく頑丈そうなのに、花の命は短くて儚い。
今回は椿の一番いい時期に帰省できていて、ラッキーだった。
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ふるさとの花 ⑥ ピンクの椿

2017年05月13日 00時02分02秒 | 身の周りの植物




このピンクの椿は、私が物心ついた時から変わらずに生き残っている。
冬囲いをしないから大きくならないのかどうか不明だけれど、雪に強く、記憶する限り60年以上前から全く変わらない。
バラのように花持ちが良ければ最高だが、満開になったと思えば、芯が抜けてぼとりぼとりと落ちる。
近所の女の子が拾って遊んでいた。
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ふるさとの花 ⑤ クリスマス・ローズ

2017年05月12日 02時40分20秒 | 身の周りの植物


クリスマス・ローズはどちら産か知らないけれど、長野の親戚からもらってきて植えておいたのが昨年のいつ頃だったか・・。
イギリスのガーデニングには多用されているのではないかという気がする。
雪の降らない地方では花のない冬に咲くので、地味ながら喜ばれるのだそうだ。
雪国ではどうなるのかと思えば、積雪でさんざん痛めつけられた茎の根元から新芽が出てきて、年若い新郎新婦みたいに清楚可憐な様子。
寝転んでいる古い葉と茎は切った方が良いのか・・とは思ったけれど、踏ん張って立ち上がるのかもしれないので放っておいた。
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ふるさとの花 ④ 蕗(フキ)

2017年05月11日 00時07分00秒 | 身の周りの植物


草ぼうぼうの放置地所をせっせと草刈りすると植生が変わっていくのがわかる。
数年前までヨモギが繁茂していた場所に春はフキノトウが大量にでる。
ギンザンブキという大型なので、近所の人にも喜ばれているのだが、これだけあると採りきれないし採る気も失せる。
調理の得意な商売っ気のある人が、『フキノトウ味噌を作って道の駅で売り出すから採らせて欲しい・・』などと言ってくれないだろうかと心待ちの気分。
フキの茎だって近所の人たちがいくらでも採れるように、この一画だけ草刈りをしない。
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ふるさとの花 ③

2017年05月10日 00時29分29秒 | 身の周りの植物


何という花だろう。
というより、『ナントいう花だろう!』。
花を真似た大きい葉っぱに、葉を真似た地味な花を持つ植物。
陽はあまり差さないが、雑木が競い合っているわけでもない場所、生家の敷地の端っこに一かたまりになって生えている。
木なら小さいうちに刈ってしまうところだけれど、草だから構わない。
こんな派手地味に佇んでいられると、声を掛けるようにレンズを向ける。
名を調べようという気になれなくて、何となく名もない花として私の中にとどめたい。
 
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ふるさとの花 ②

2017年05月09日 00時32分32秒 | 身の周りの植物


ショウジョウバカマの名を漢字で書けば猩々袴だ。
となれば、真っ赤でなければならない。
ウチの田舎では、淡紅色といった感じの色が多いのだけれど、20kmほど離れた友人宅の裏山に生えていたのが紫の花。
かなり珍しいのではないかと撮ったが、ネットで調べると、淡紅色、紫、白と色は多彩・・なんて書いてある。
以前にも書いたが、田舎ではオコメシバナと言っていた。
オコメシは、おこわ飯で赤飯のこと。
雪解けとともに山の斜面に現れる、春を告げる花の一つがこれ。
  
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岩牡蠣を食べる

2017年05月08日 00時00分03秒 | 食べ方








親戚から岩牡蠣が送られてきた。
私のタンパク質不足を気遣ってくれてのことだろうと思う・・感謝。
開け方が詳しく示されているパンフとナイフもどきと軍手まで入っている。
力技とコツが必要だが徐々にうまくなり、岩牡蠣のでかい身を傷つけずに取り出せるようになった。
レモンをかけたり、酢醤油に浸したり、焼いてみたりして即日完食。
真牡蠣と違ってなのか、焼いてもさほど身が縮まらない。
岩牡蠣というのを私は初めて食べたのだろうと思う。
いきなり送っていただくことでもなければ決してありえない贅沢をさせてもらった。
おいしい経験をしたら、それを大事にしたいので、また食べたいとか何回でも味わいたいと思うことはない。
そういう歳になったというべきか。
これで一生のウチにしたいことの一つが減り、冥土の土産が増えた。
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ふるさとの花 ①

2017年05月07日 01時01分22秒 | 身の周りの植物


もはや追憶にひたる季節となりつつある今年の春。
生家の桜を先日とりあげた。
あれは道路側にあり、別の桜が裏にある。
無人になってからは、立ち木にまでは積雪対策をしなくなったと見えて、無残な姿になっている。
どこで折れようとも枯れない限り、春には花をつける。
色合いが京都の言い方ならば、はんなりとしていい感じ。



ぶら下げているペットボトルは、スズメバチの女王を捕獲しようと設置している罠。
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こどもの日の次は、まごの日

2017年05月06日 03時58分03秒 | 言葉の世界


生き物にこわさを感じない。
何にでも手をのばす。
ダンゴムシが気にいっている。
何かに刺されたり噛まれたりしたことはまだない。
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昨日の食事を振り返る  ⑬(本当は一昨日) これで終り

2017年05月05日 00時48分28秒 | 食べ方

朝飯


昼飯

朝飯;戻る日につき、持ち帰りにくい食材消費最重点 
 納豆3パックに大根おろし
  完食できないのではないかと心配したが杞憂だった。
 ナスの油炒め(調味料一切かけず)
  本当は素揚げに醤油をかけて食べるのが好きだが、炒めても遜色なし。
 雪下人参と椎茸の油炒め
  バターと塩少々と醤油で味付けしたが、塩が強すぎることもなくイケた。
 ゆで卵
  昨晩3個茹でたが、全然食べなかったので一つ。
 味噌汁
  前の日の昼に作り晩飯でも飲みきれずに残っていた。
 ご飯
  3合炊いて残った分を電子レンジでチン。

昼飯;これで食べ残りなし。
 絹ごし豆腐
  醤油を染ませるにしても『✖️』は良くなかったな・・・『トーフ』が良かったか。
 薄切りハム
  生のままだと懐かしい味がする。
 ゆで卵
  茹で時間は全くの勘だけれど半熟加減はちょうど好み。

晩飯;コンビニで買ったミニアンパンなど。
 4個パック100円のヤツを運転中また懲りずに一気食いして、やはり胸焼け。 
  @宇治への戻り(5/3)コースに渋滞は一切なし。
  
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昨日の食事を振り返る  ⑫(本当は一昨日)

2017年05月04日 00時03分30秒 | 食べ方

朝飯


昼飯


晩飯

朝飯;冷蔵庫の中をとにかく空けなくてはならないという原則優先
 豚肉とウィンナーの生姜焼き
  昨晩の残りを電子レンジで温めた。
 クレソン炒め
  冷蔵庫の野菜室に、まだこんなにも・・ということで炒めてカサを小さく。
  オリーブオイルで炒めたからか、ハイカラな感じの味になってイケる。
 シイタケ炒め
  わざわざ別に炒めなくても、クレソンと一緒でよかったのに。
  焼こうとして、網をレンジに乗せたが時間が掛かりそうで炒める。
 味噌汁
  昨夜の残りは捨てたい気分だったけれど、嗅いでも味見しても異常なかったので。
 ウーロン茶
  脂っこいのばかりで、口中を時々ゆすぐ必要に迫られて。

昼飯;自分一人の飯を作るのが苦にならなくなったような気がする。
 豚肉の生姜焼き
  昨夜と今朝の残り物だが、これでようやく肉気を食べ終える。
 菜花おひたし
  茹で加減、絞り加減が完璧に近づいた。
 納豆に大根おろし
  二つ食わないといけないので無理にだが、大根おろしがあれば楽勝。
 ご飯に青のり
  しょう油を普通に掛けずに、百均で買ったスプレーでシュッシュッ。
 味噌汁
  菜花と豆腐のシンプル汁だが、具の量が抑えられるようになり、完璧。

晩飯;朝飯にした方が良いような内容になった。
 納豆に大根おろし
  納豆は残り二つになったが、大根はまだ少しあり、食い切れない。
 冷奴半分
  昼に味噌汁を作った残り(昼飯時に食べるつもりがお盆に載せ忘れ)。
 薄切りハムと目玉焼き
  ようやく天ぷらの残り油がなくなった。
  皿に移す時に目玉焼きが裏向きになったが、ちょうど良い焼き加減。
 キュウリと生味噌
  いつものばあちゃんが来て、2本買ったから1本食べな・・と。
 味噌汁
  昼の残り。
 同級生手作りの美味しい何とか。
  これは日持ちもするので、食べきれなかった残りは持ち帰る。
  
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昨日の食事を振り返る  ⑪(本当は一昨日)

2017年05月03日 00時57分57秒 | 食べ方

朝飯


1週間前の我が家の桜;背景をぼかしてみたが、杉の大木の陰にたたずむ日陰モノのひっそり感は隠せない(散り始めて葉がでてきた)。



晩飯

朝飯;思い立って初めての天ぷらに挑戦
 天ぷら
  家の周りを歩き回って具材を摘んだ。
  コゴミ、ウド、フキノトウ、ヨモギ、アサツキ、タラノメ、スカンポ。
  天つゆに大根おろし、塩もつけたりして食べる。
  草は何を食べても代わり映えしない気がするけれど、ウドが個性的で一番。  
 
 ウィンナーソーセージ炒め
  先日茹でたらまずかったので炒める(切れ目を入れてみたが、皮なしと
  書いてあったのでやめた)。
  先日の食事会の天ぷらの余り油で天ぷらをあげて、さらにそれを使って、
  炒めたけれど問題はなかった(なんで、ついでに天ぷらにしないで  
  わざわざ炒めたんだろう)。
 ピーマンを生齧り
  たまには生野菜を食べなくては、それにピーマンも傷み始めていたから・・。
 ご飯
  冷凍を電子レンジ中。

昼飯
 ウィンナーとノンアルコールビール
  ウィンナーは朝飯の残り。
  ノンアルコールビールは食事会の残り。

晩飯
 豚肉とウィンナーの生姜焼き
  賞味期限はとうに過ぎて熟成していたが、食後半日経っても異常なし。
 天ぷら
  朝の残りだが、さほど湿っぽくなっていないので、まぁまぁ。
 とう菜のおひたし
  友人が昨秋蒔いた菜種からひょろひょろと、とう立ちしているのを摘んだ。
 ウドのきんぴら
  こちらの幼馴染に調理直前電話して聞き、醤油、みりん、酒のシンプル炒め。
 ご飯
  炊きたてに川ノリ(青海苔)を掛けて。
 味噌汁
  大根と豚肉少々、なんだか変なにおいがしたが、今のところ体調に異常なし。 
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昨日の食事を振り返る  ⑩(本当は一昨日)

2017年05月02日 00時00分33秒 | 食べ方

朝飯


石垣上の木瓜(ボケ);増やして木瓜垣にするつもり


晩飯

朝飯;残り物整理
 木の芽のおひたし
  茹でたのを沢山もらい冷蔵庫に入れていると、だんだん苦味が薄くなるようだ。
 納豆
  大根を消費するためにも一気に二つ。
  メーカーの違う二つを混ぜ、自家製雪下大根おろしをシャバシャバにして食う。
 お茶漬け
  炊飯器の保温スイッチを切り忘れ、釜に付いてるとこが干し飯状になったので。
 味噌汁
  焦げてしまったのに水を入れてふやかしたら、赤だしの味噌汁に変わった。
   
昼飯;一人だと面倒だったり、ついつい飯時が過ぎたりで、オレンジジュースのみ。

晩飯;疲れてしまって、簡単に。
 インスタントラーメン
  玉ねぎ1個、雪下人参半分入り。
  具はおいしいが麺が旨くないと感じる、ほどに贅沢になったのか。
 生ハムにビール
  生ハムを薄く切るテクニックが上達した。
  薄さで食感食味がかなり違うものだなと理解する。

夜食;冷奴
 腹が減って眠れなくなりそうなので、プリンのようにスプーンで食べた。  
 
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