家にはまるっきりないのですが、ご近所はマキの木が囲いのようになっている町並みとなっております。田舎なのですが、いちおう国道なので、道路沿いは車の音がひんぱんなのですが、木々があるせいか、裏にまわると、ウグイスの鳴き声が聞こえたりします。
ということで、古今和歌集。
「 ・・・花に鳴く鶯、水に住むかはづの声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。・・・」
さてっと、この次の言葉はというと、
「力をも入れずして天地(あめつち)を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女のなかをやはらげ、猛(たけ)き武士(もののふ)の心をもなぐさむるは、歌なり。」
え~と。
竹内政明著「名文どろぼう」(文春新書)に、黒柳徹子さんの「トットチャンネル」からの引用がありました。そこを引用。
「黒柳徹子さんは中学生のとき、東京・東急池上線の長原駅前で易者に手相を見てもらった。
結婚は、遅いです。とても遅いです。
お金には困りません。
あなたの名前は、津々浦々に、ひろまります。
どういう事かは、わかりませんが、
そう、出ています。
・・・・『とても遅い』という黒柳さんの結婚に注意を払っている人が世間に何人いるかは知らないが、筆者はその一人である。」(p120~121)
ということで、古今和歌集。
「 ・・・花に鳴く鶯、水に住むかはづの声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。・・・」
さてっと、この次の言葉はというと、
「力をも入れずして天地(あめつち)を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女のなかをやはらげ、猛(たけ)き武士(もののふ)の心をもなぐさむるは、歌なり。」
え~と。
竹内政明著「名文どろぼう」(文春新書)に、黒柳徹子さんの「トットチャンネル」からの引用がありました。そこを引用。
「黒柳徹子さんは中学生のとき、東京・東急池上線の長原駅前で易者に手相を見てもらった。
結婚は、遅いです。とても遅いです。
お金には困りません。
あなたの名前は、津々浦々に、ひろまります。
どういう事かは、わかりませんが、
そう、出ています。
・・・・『とても遅い』という黒柳さんの結婚に注意を払っている人が世間に何人いるかは知らないが、筆者はその一人である。」(p120~121)