和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

回覧文作成。

2010-06-17 | Weblog
昨日の夜7時から、地域での会議。
各人が、アンケート集計結果を、分担して、集計し一般の方へと紹介する文を作っての最終発表。あらかじめネットで参加の方へと、分担の方々が文章を前日までに載せておいてからの会議。コーディネーターの方が、というか支援員の方がおられて、分担した文章を、或る程度まとめてくださったので、最終的にはそこへと落ち着きました。
ちょっと、前日の夕方6時過ぎに送ったという方がおられたのですが、支援員さんの方には受け取っていないというイザコザもあったりして、きっと、送られた方が、文章をまとめるのに苦労された余韻なのでしょう。
私の発表では、いつも慣れないので声がうわずったり、手が震えたりと、やっぱり、1人でパソコン上に書き込んでいるのとは、体の反応が違ってくるのを、毎回感じます。それが他人の発表に対しては、或る程度すこしは落ち着いて語れるのが興味深いわけで、たいていは、地域での飲みながらのガヤガヤに慣れてしまっていた私には、新鮮でありました。会議が終ってからも、外でタバコを吸う方にあわせて5分程度で解散。あらかじめ、文章をネット上で読んでいただけたことも、よかったと思います。
すくなくとも、会議に参加される方は読んでくださっていると思うと、何ともそれだけで、救われた感じになります。一般の方々への回覧文は、結局は折衷案となります。
毎回会議が終ると、自分の失敗を思うわけですが、これも経験でしょうから、積み重ねだと思っております。それにしても、丁寧な集計を考えられた方々の文を読めたのは、ありがたい収穫でした。こういう身近なところから確実さの手ごたえを得られるのが、こういう会議のよいところかと思ったわけでした。それにつけても、意見の出し方が私はヘタだなあと会議のたび毎回思うわけなのでした。まあ、私は私でいきましょう。と、一夜明けて思うのでした(笑)。
コメント
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