馬場マコト著「花森安治の青春」(白水社)を読んでいる。
いま、ちょうど大橋鎭子さんが登場するところまできました。
さてっと、ここでひと休み。
文章が句読点で、短くつづく。そのためかついつい連想したくなる私などには、それを許さない緊密感があり、颯爽とした文に出会っているという手ごたえ。
ところで、今日の産経新聞11月20日の読書欄。
清水義範氏が高島俊男著「ことばと文字と文章と」(連合出版・2310円)の書評を載せておりました。
「ありがたい本である。」とはじまっております。
うんうん。
「・・本書の約4割を占める『ことばと文字と文章と』という一文は、もともと小学校上級から中学校初級の子ども向けに書いたものなのだそうだ。・・・そこがありがたい。・・知的ですこぶる興味深い話がすいすい頭に入ってくるのだ。目からウロコが落ちまくりの知的体験ができる。・・・」
はい。この書評。買わせていただきます(笑)。
と、さっそく、読書のひと休み中に、ネット注文。
いま、ちょうど大橋鎭子さんが登場するところまできました。
さてっと、ここでひと休み。
文章が句読点で、短くつづく。そのためかついつい連想したくなる私などには、それを許さない緊密感があり、颯爽とした文に出会っているという手ごたえ。
ところで、今日の産経新聞11月20日の読書欄。
清水義範氏が高島俊男著「ことばと文字と文章と」(連合出版・2310円)の書評を載せておりました。
「ありがたい本である。」とはじまっております。
うんうん。
「・・本書の約4割を占める『ことばと文字と文章と』という一文は、もともと小学校上級から中学校初級の子ども向けに書いたものなのだそうだ。・・・そこがありがたい。・・知的ですこぶる興味深い話がすいすい頭に入ってくるのだ。目からウロコが落ちまくりの知的体験ができる。・・・」
はい。この書評。買わせていただきます(笑)。
と、さっそく、読書のひと休み中に、ネット注文。