WILL6月号の
「堤堯の今月この一冊」は
山正之著「アメリカと中国は偉そうに嘘をつく」
その最後を引用。
「などなど、激辛口のオンパレード。
『高山さんの議論は朝日新聞の読者には
理解できない』と言ったのは宮崎正弘だ。
奇にして真をつく高山節を楽しむには、
かなりの知的素養を必要とする。所詮、
朝日信奉者には無縁だろう。」
ここに「朝日新聞の読者」とありました。
この雑誌には、ちょうど花見忠氏が
「朝日を甘やかした読者の責任」と
題した文を載せております。
「この問題でメディアに登場した夥しい
数の識者のなかでも、今回購読を中止した
と明言していたのは、筆者の気がついた
限りでは政治家の深谷隆司氏くらいである。」
「氏(金美齢)は今回、朝日が起こした
問題を考えるうえで重要なポイントの第一に、
ずばり『朝日を増長させた責任は日本人に
あると自覚すること』と指摘、
『日本人の多くは朝日がクオリティペーパー
であると考え、そのことが朝日を傲慢に
させてきた』とし、『朝日を崇めることは、
いわば日本人のバカさ加減の象徴です』と
している。メディアに対する信頼度の
国際比較で、わが国は先進国のなかでは
断トツに高いことから考えて、この指摘は
実に傾聴に値する。・・・・我々日本人は
朝日新聞を読み続けることで洗脳され、
思考停止に陥り、いつの間にか
朝日新聞的全体主義の道に陥っていたのである。」
「堤堯の今月この一冊」は
山正之著「アメリカと中国は偉そうに嘘をつく」
その最後を引用。
「などなど、激辛口のオンパレード。
『高山さんの議論は朝日新聞の読者には
理解できない』と言ったのは宮崎正弘だ。
奇にして真をつく高山節を楽しむには、
かなりの知的素養を必要とする。所詮、
朝日信奉者には無縁だろう。」
ここに「朝日新聞の読者」とありました。
この雑誌には、ちょうど花見忠氏が
「朝日を甘やかした読者の責任」と
題した文を載せております。
「この問題でメディアに登場した夥しい
数の識者のなかでも、今回購読を中止した
と明言していたのは、筆者の気がついた
限りでは政治家の深谷隆司氏くらいである。」
「氏(金美齢)は今回、朝日が起こした
問題を考えるうえで重要なポイントの第一に、
ずばり『朝日を増長させた責任は日本人に
あると自覚すること』と指摘、
『日本人の多くは朝日がクオリティペーパー
であると考え、そのことが朝日を傲慢に
させてきた』とし、『朝日を崇めることは、
いわば日本人のバカさ加減の象徴です』と
している。メディアに対する信頼度の
国際比較で、わが国は先進国のなかでは
断トツに高いことから考えて、この指摘は
実に傾聴に値する。・・・・我々日本人は
朝日新聞を読み続けることで洗脳され、
思考停止に陥り、いつの間にか
朝日新聞的全体主義の道に陥っていたのである。」