産経新聞2024年1月14日の
『 花田紀凱(かずよし)の週刊誌ウォッチング 』。
「能登大地震」と「JAL機炎上」をとりあげ、
週刊文春と週刊新潮を比べながら、
「 両誌とも丹念に取材し中身が濃い。 」
と指摘されておりました。
地元の本屋に両誌を注文。届けてくれる。
もどって、花田氏の文の最後にはこんな箇所。
「『文春』の名物コラム『新聞不信』では各紙の社説をバッサリ。
≪ 社説の出来が酷(ひど)い。
見出しからして言わずもがなのものばかり。
読む気が失せる。
「 人命救助と支援を全力で 」 (毎日)
「 倒壊家屋の捜索に全力を尽くせ 」(読売)
「 人命救助と支援に全力を 」 (朝日)
いつもそうだが、
毎日と朝日は相談して作っているのだろうか ≫ ・・」
はい。週刊文春1月18日号は、480円。
週刊新潮1月18日迎春増大号、510円。
買っても読みたいそういう記事を読む。