初日の出
2024-01-04 | 安房
今日は1月4日。
年の暮れから今日までゆっくりしてました
( おっと、毎度のことですけれども )。
元旦には、今年は3人で海岸まで初日の出を拝みにゆく。
一人では歌はないのに、口をついて歌がこぼれでたのは、
貴島憲の『復興の歌』(1923年)。その一番。
関東大震災の直後につくられた歌です。
繰り返し歌いながら海岸までいった、その一番の歌詞。
黒潮香る東海に 旭日(あさひ)さやかに射し昇る
ああ安房の国美(うま)し国 我等若きを歌わなん
上空に雲はなかったけど、水平線に平行して雲が帯状にかかっていて、
直接に海からの日の出は見れません。雲から顔を出すのを待ちました。
はい。防波堤には若い方の顔がならんでいました。
サーファーもいますし、釣り人もいました。