前日の雷雨は2時間ほどで上がり、翌朝は青空とは言えないまでもまずまずの天候となった。朝6時からロープウェイが動き出すが、1本遅れて6時20分のロープウェイに乗り、前日登れなかった黒岳を再び目指す。朝から観光バスが何台かやって来ており、連休初日の今日は混雑しそうだ。
ロープウェイ頂上駅あたりは人がいっぱい。霧がかかっていたが・・・
リフトに乗ると上は抜けるような青空が広がる。
リフト頂上駅から見る雲海とニセイカウシュッペ山山塊
リフト頂上駅まで行くと、ニセイカウシュッペ山山塊からその右手の屏風岳にかけて、綺麗な雲海が広がっていた。雲海の景色と花を楽しみながら黒岳山頂を目指す。
雪渓と雲海
ミヤマキンポウゲ。北海道にも普通に咲いている。
大雪山にもにもキバナノコマノツメが咲く。
こんなところにクモマナズナ?と思ったが、これはエゾイヌナズナ。
エゾノハクサンイチゲ
カラマツソウ
チシマノキンバイソウ
同上
チシマノキンバイソウとカラマツソウのお花畑
北海道にはこれがあると聞いていたが、発見!ウズラバハクサンチドリ。
ピンク色鮮やかなヨツバシオガマ
ピパイロ岳でも見たホソバイワベンケイ
一株だけエゾノコザクラ
なにせ見たことの無い花がたくさん咲くもので、興味深々に見ながら、写真を撮りつつ2時間かけて黒岳山頂に到着した。時間は9時、山頂はたくさんの登山者が休憩しており、軽装の人もいれば縦走する重装備の人もいる。それにしても良い天気だ。黒岳山頂からの眺めを一通り撮影し、速攻で下山する。
青空が広がった黒岳山頂。
白雲岳から北鎮岳への山並
北鎮岳の白鳥の雪渓。白鳥に見えますか?
エゾツツジ
山頂の標柱
この日は下山後にみちほさんと合流し、夕張ヒュッテまで移動、翌日夕張岳に登ろうということになっていた。夕張ヒュッテまで行く林道が崩落の危機にあり、今年は通行止めとなっていて、ゲートからヒュッテまで7km、約2時間歩かなければならない。そのため、本日は黒岳山頂までで、昼の12時までには下山と決めていた。予定通り、11時半に駐車場に到着。その後夕張道の駅に向かう。
ロープウェイ頂上駅あたりは人がいっぱい。霧がかかっていたが・・・
リフトに乗ると上は抜けるような青空が広がる。
リフト頂上駅から見る雲海とニセイカウシュッペ山山塊
リフト頂上駅まで行くと、ニセイカウシュッペ山山塊からその右手の屏風岳にかけて、綺麗な雲海が広がっていた。雲海の景色と花を楽しみながら黒岳山頂を目指す。
雪渓と雲海
ミヤマキンポウゲ。北海道にも普通に咲いている。
大雪山にもにもキバナノコマノツメが咲く。
こんなところにクモマナズナ?と思ったが、これはエゾイヌナズナ。
エゾノハクサンイチゲ
カラマツソウ
チシマノキンバイソウ
同上
チシマノキンバイソウとカラマツソウのお花畑
北海道にはこれがあると聞いていたが、発見!ウズラバハクサンチドリ。
ピンク色鮮やかなヨツバシオガマ
ピパイロ岳でも見たホソバイワベンケイ
一株だけエゾノコザクラ
なにせ見たことの無い花がたくさん咲くもので、興味深々に見ながら、写真を撮りつつ2時間かけて黒岳山頂に到着した。時間は9時、山頂はたくさんの登山者が休憩しており、軽装の人もいれば縦走する重装備の人もいる。それにしても良い天気だ。黒岳山頂からの眺めを一通り撮影し、速攻で下山する。
青空が広がった黒岳山頂。
白雲岳から北鎮岳への山並
北鎮岳の白鳥の雪渓。白鳥に見えますか?
エゾツツジ
山頂の標柱
この日は下山後にみちほさんと合流し、夕張ヒュッテまで移動、翌日夕張岳に登ろうということになっていた。夕張ヒュッテまで行く林道が崩落の危機にあり、今年は通行止めとなっていて、ゲートからヒュッテまで7km、約2時間歩かなければならない。そのため、本日は黒岳山頂までで、昼の12時までには下山と決めていた。予定通り、11時半に駐車場に到着。その後夕張道の駅に向かう。