先週は別のダイヤモンド富士を狙って朝霧高原まで行くはずだったが出発が遅れて途中で行き先を変更し、不発に終わってしまった。今回はだいぶ早起きをしたのだが、いろいろやっているうちにあっという間に時間が過ぎ、もはやギリギリの時間となってしまう。なんとか15分前に撮影予定地に到着、先客が2人居たが場所は確保出来た。たまに撮影すると大抵は失敗に終わる剣ヶ峰で割れるダイヤモンド富士、今日はどうだろうか?空気が澄んで風が無く、富士山山頂は雪煙が舞っていない。絶好のダイヤモンド日和である。

またまた時間ギリギリになってしまう。急いで1台目をセットして試し撮り。

2台目はセットして1分もたたないうちにダイヤが始まった。















わずかに位置が左に寄ってしまった。今回は富士ヶ嶺の富士宮道路よりも富士山に近付いた位置から狙ったが、やや太陽の大きさが剣ヶ峰よりも大きくてマッチングが悪いようにも見受けられる。撮影場所がもう少し静岡側に寄って剣ヶ峰の幅が広くなってからのほうがティアラを狙うには良さそうに見える。しかしそう簡単には行かないのがこの割れるダイヤモンド富士の撮影の面白いところだろう。今回の場所からだとダイヤになる時間は朝7時55分頃になる。勤務時間に間に合わなくなるので、平日早朝の撮影はもう少し日の出が早くならないと難しい。もうしばらくおあずけである。

本日の剣ヶ峰から昇るダイヤモンド富士

またまた時間ギリギリになってしまう。急いで1台目をセットして試し撮り。

2台目はセットして1分もたたないうちにダイヤが始まった。















わずかに位置が左に寄ってしまった。今回は富士ヶ嶺の富士宮道路よりも富士山に近付いた位置から狙ったが、やや太陽の大きさが剣ヶ峰よりも大きくてマッチングが悪いようにも見受けられる。撮影場所がもう少し静岡側に寄って剣ヶ峰の幅が広くなってからのほうがティアラを狙うには良さそうに見える。しかしそう簡単には行かないのがこの割れるダイヤモンド富士の撮影の面白いところだろう。今回の場所からだとダイヤになる時間は朝7時55分頃になる。勤務時間に間に合わなくなるので、平日早朝の撮影はもう少し日の出が早くならないと難しい。もうしばらくおあずけである。

本日の剣ヶ峰から昇るダイヤモンド富士