セツブンソウとフクジュソウを堪能して下山してきたのは午後3時を少し過ぎた頃だった。日没にはまだ時間はあるがそれほど余裕があるわけでも無い中途半端な時間である。あまり歩かずに花が見られそうな場所を考えて、まだ咲いていない公算が強いがひょっとしたらと期待して藤垈の滝大窪いやしの杜公園のアオイスミレが咲く場所を訪れてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/54/b57da253d55a653333363c049a2d307b.jpg)
ミズバショウは葉が出ているが花はまだ全く見えず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/18/eced003d9d0707cbb1d6ddc01e4512a4.jpg)
オオイヌノフグリは咲き始め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/69/607deb007d6bbdca58588f25a9c5496d.jpg)
その花に混じって、大きな紫色の花が咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2b/a1f065f96f8ae25fb5be010cf580d4bb.jpg)
アオイスミレ。もう咲いているのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c0/8b94635f57826debb09a7f2347b049fe.jpg)
花弁の形がおかしいと思ったら中に虫が入っていた。
まだほんの数株であるが、気の早いアオイスミレが咲き出していた。春はもうすぐそこ、忙しくなりそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/ddbfe7bd4cf901f0114b5dcd8553a157.jpg)
ヤチボウズのようなこの草はスゲなのか、それともリュウノヒゲ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/83/37aa84cd24344ed9bb2f4313958abc1c.jpg)
水際に生えるこっちのスゲは何スゲ?全く分からず、他の渓谷で見てきたものもみんな同じに見える。
今年から勉強しようとしているカヤツリグサ科、そしてイネ科の植物は図鑑を見てもさっぱり分からず、みんな同じに見えて仕方ない。何が普通に生えていて何が珍しいのかも分からないので、まずは身近に生えているものから見てまわることになるのだろう。シダを始めた時も何が何だかさっぱりだったが、尊敬する師匠に出会えたことでハイペースで見てまわることがことが出来た。それでもまだ見たのは山梨県に生育するシダ全体の7割程度ではないかと思う。これから始めようとしているカヤツリグサ科とイネ科はおそらくシダ以上に苦労することは必至であろう。5月になると穂を出すであろうから、その頃からさらに忙しくなりそうだ。予習しておかなければならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/54/b57da253d55a653333363c049a2d307b.jpg)
ミズバショウは葉が出ているが花はまだ全く見えず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/18/eced003d9d0707cbb1d6ddc01e4512a4.jpg)
オオイヌノフグリは咲き始め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/69/607deb007d6bbdca58588f25a9c5496d.jpg)
その花に混じって、大きな紫色の花が咲いている。
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アオイスミレ。もう咲いているのか。
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花弁の形がおかしいと思ったら中に虫が入っていた。
まだほんの数株であるが、気の早いアオイスミレが咲き出していた。春はもうすぐそこ、忙しくなりそうである。
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ヤチボウズのようなこの草はスゲなのか、それともリュウノヒゲ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/83/37aa84cd24344ed9bb2f4313958abc1c.jpg)
水際に生えるこっちのスゲは何スゲ?全く分からず、他の渓谷で見てきたものもみんな同じに見える。
今年から勉強しようとしているカヤツリグサ科、そしてイネ科の植物は図鑑を見てもさっぱり分からず、みんな同じに見えて仕方ない。何が普通に生えていて何が珍しいのかも分からないので、まずは身近に生えているものから見てまわることになるのだろう。シダを始めた時も何が何だかさっぱりだったが、尊敬する師匠に出会えたことでハイペースで見てまわることがことが出来た。それでもまだ見たのは山梨県に生育するシダ全体の7割程度ではないかと思う。これから始めようとしているカヤツリグサ科とイネ科はおそらくシダ以上に苦労することは必至であろう。5月になると穂を出すであろうから、その頃からさらに忙しくなりそうだ。予習しておかなければならない。