おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

雨の降り方が尋常ではない

2007-09-11 22:49:27 | つぶやき
 今日も一日、雨模様、といっても、何とも激しい降り方でした。朝から雷が。それほど雲も厚くないのに、いきなり稲光が走ってドーン!と落ちます。
 職場の窓から稲妻が光るのがはっきり見えて・・・。一天にわかにかき曇り。そのうち、また静かになって。雨のしずくもおとなしくなって、それもつかの間、またまた激しい稲光と、どこかに落ちた雷。雨もまた激しくなって。こんなことの繰り返しです。
 昔に比べて、どうも雨の勢いも、降る量も増しているような。それでいて、建物の中は、肌寒いくらいに、クーラーが効いていて、半袖ではちょっと。それでも、止めないクーラー担当者。
 部分的に止めるのは無理な構造というのが、無茶な話ですよね。どうして個別空調にしなかったのか。でも、今言っても無駄な話です。外は激しい雨、内はがんがんとクーラー。何とも矛盾した光景。
 窓も開けられず、雷雨にお互いの話し声もかき消され・・・。そんな状態が夜まで、いや、今もまだ続いています。ちょっと静かにはなったようですが、外は。
 でも、この降り方は尋常ではありません。今年の夏の暑さといい、この豪雨といい・・・。もう、すでに温暖化で、すっかり亜熱帯化してしまったのか、はたまた一過性の異常気象で済ませられるのか。
 なんだか、天然自然が、人間の愚かな所作・ひどさに、怒っているようにすら思えます。
コメント
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