おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

見沼代親水公園その2

2012-07-28 12:27:40 | つぶやき
 見沼代用水と毛長川との交差する地点。つい最近までは、見沼代用水はサイフォンの原理を利用して(伏越)毛長川の上を越えていました。流路付替え工事と橋の付替え工事もほぼ完成、今度はそういう方式ではなくなったようです。北から流れてきた見沼代用水を直接、毛長川に落とす仕組み、橋も立派になりました。現在の浄化装置の説明版はありましたが、過去の様子・仕組みを掲示板・モニュメント等で表示するといいと思いますが・・・。ちょっと期待していたので、残念。それでも、緑道公園は炎天の下、四阿などには年寄りたちの憩う姿も。
 それにして、暑い日が続きます。
毛長川との交差する地点。左右に流れているのが毛長川。川底までけっこう深い。かつては、その上を用水が通過していた。
新しい橋の北側から見たところ。勢いよく大量の水が毛長川に落ちています。現在は、流れの一部が毛長川の下をくぐっているのか。
見沼代用水の上流。
北西から流れてきます。
毛長川の西方向(上流)。
見沼代親水公園。沿道はよく整備されています。
神領堀親水緑道。見沼代用水から分岐した用水路跡。「神領」の由来は、このあたりが上野の寛永寺の所領の土地だったから。
「舎人二ツ橋」の由来が記されたモニュメント。かつてはここで毛長川と見沼代用水とが接近していました。現在は、毛長川の水路が北側に変更され、ここには記念碑のみ。舎人ライナーの終点「見沼代親水公園」駅そば。
モニュメントの全景。奥がかつての毛長川の水路(現在は緑道)。左に沿って「見沼代用水」の流れ。
尾久橋通りをはさんで、正面奥が「見沼代親水公園」の東側入口。
コメント
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