2004年2月、みなとみらい線(横浜駅 - 元町・中華街駅)開業に伴い、直通運転を行う東急東横線の反町駅および横浜駅が地下化され、2011年、その線路跡が全区間「緑道」として整備された。
緑道の愛称は、「東横フラワー緑道」。
地下化以前は、住宅街を通過する高架線、地上線だったために騒音も激しかったが、現在は静かで落ち着いた住宅街の中を緑道が続いている。花壇、樹木、水飲みが設置されているほか、木道にはモニュメントとして「線路」がはめこまれている。
1970年頃のようす(「歴史的農業環境閲覧システム」より)。↑が「高島山トンネル」。↓が「桐畑橋」。下方が横浜駅方向。JR線、京急線の跨線橋が「青木橋」。
今回、その緑道を「高島山トンネル」から「東白楽駅」付近まで歩いてみました。
横浜駅方向を望む。かつての高架線は撤去され、緑道になっている。
反町駅-横浜駅間に位置する高島山を貫通するトンネル。
かつてはトンネルの南側に「東急・神奈川駅」があった。
地上線の廃止後、高島山トンネルが歩行者用に改修・整備されて開通したことで、反町駅周辺から横浜駅までの歩行所要時間が大幅に短縮された。
旧線路が旧東海道と交叉する、そのすぐ北側に高島山トンネルは位置する。案内図。
散策する人、乳母車で通る人・・・、自転車の乗り入れが禁止なので、安心して行き来できそう。
トンネル付近から横浜駅方向を望む。このトンネル、開放する時間帯が決まっている。
トンネル内。
トンネル周辺で行われる予定の「イルミネーション体験」の案内。
トンネルを出ると、線路を模したタイル張りの歩道が続く。中央の橋は「桐畑橋」。
振り返ってトンネルを望む。
線路伝いに歩く雰囲気。遠く左に見えるのが、「反町駅」駅舎。
案内図。
「反町駅」。童話調の民家仕立てで、面白い雰囲気。
緑道の愛称は、「東横フラワー緑道」。
地下化以前は、住宅街を通過する高架線、地上線だったために騒音も激しかったが、現在は静かで落ち着いた住宅街の中を緑道が続いている。花壇、樹木、水飲みが設置されているほか、木道にはモニュメントとして「線路」がはめこまれている。
1970年頃のようす(「歴史的農業環境閲覧システム」より)。↑が「高島山トンネル」。↓が「桐畑橋」。下方が横浜駅方向。JR線、京急線の跨線橋が「青木橋」。
今回、その緑道を「高島山トンネル」から「東白楽駅」付近まで歩いてみました。
横浜駅方向を望む。かつての高架線は撤去され、緑道になっている。
反町駅-横浜駅間に位置する高島山を貫通するトンネル。
かつてはトンネルの南側に「東急・神奈川駅」があった。
地上線の廃止後、高島山トンネルが歩行者用に改修・整備されて開通したことで、反町駅周辺から横浜駅までの歩行所要時間が大幅に短縮された。
旧線路が旧東海道と交叉する、そのすぐ北側に高島山トンネルは位置する。案内図。
散策する人、乳母車で通る人・・・、自転車の乗り入れが禁止なので、安心して行き来できそう。
トンネル付近から横浜駅方向を望む。このトンネル、開放する時間帯が決まっている。
トンネル内。
トンネル周辺で行われる予定の「イルミネーション体験」の案内。
トンネルを出ると、線路を模したタイル張りの歩道が続く。中央の橋は「桐畑橋」。
振り返ってトンネルを望む。
線路伝いに歩く雰囲気。遠く左に見えるのが、「反町駅」駅舎。
案内図。
「反町駅」。童話調の民家仕立てで、面白い雰囲気。