誠に有り難いことです。総理から恩賜のマスクを戴ける、それも2枚。有り難い極みです。
大事に大事に何回も洗って使わせて戴きます。
そして、家族揃って不要不急の外出の際には、サザエさん一家のような用い方をさせて戴きます。
(某ツイッターより無断拝借)
こんな恩着せがましい「愚」策で何十億という税金を使うなら、最前線で苦闘する医療従事者への優先配布、お店への供給を滞らせることなく、また、一人で何枚も購入する人をチェックするとか(いっぺんに朝出して開店と同時に売り切れ! それも毎日のように開店前から同じような年寄りが並んでいる)、朝・昼・夕と分けて店頭に並べるというような工夫を行政指導するとか、他の手があるのでは?
どこに消えてしまったの? マスク。作っても作っても、店頭に届かず。ごく少数あっても、すぐなしに。
コロナが一段落したら、特定の年寄りのおうちに使い切れないほどの大量のマスクの山、とならないように。
どうも休校措置も含め、北海道の後追い政策ばかりのような気がしています。どうせなら高価なマスクメロンでも届けて欲しい、と。
4月1日・エイプリールフールの記事かと思いましたが、アベさん、本気のようです。
布マスクを生産しているのが、地元山口の業者だとか、まさかそんなことはありませんよね。
どこに発注したか資料請求しても、当然、業者名などは黒塗りでしょうが。もし、隠蔽改ざんがまたここでもあったら、・・・。
どこまでもアホな男が、唐突な一斉休校要請の時のように、こざかしく影で操る男の言うことばかりを聞いていると、ご自分が辞めざるを得なくなりますよ。
ま、国民にとってはベターですが。
(追記)04/05 アベさん。一家に2枚配布する「布マスク」をいったんはかっこうつけにして、きのうは、ご本人、もう不織布マスクにしています。
それなら、200円もする布製ではなくて、もう少し安価で皆が欲しがっている不織布マスクを配布するのが筋だ、と。
言ったら最後、引くに引けなくなっちゃう、いつものアベさん。困ったちゃんになっています。
(注:「一家に2枚」ではなく、「一ポストに2枚」あて。会社名義のポストにも2枚。従業員の数とは関係なし。住民がいるかいないか、関係なし。けっこうポストに入ったまま、というケースも多い? )