「ねじりまんぽ」付近から「インクライン」を下っていきます。
右手下に朽ち果てたような建物。かなり古いようす。
ここにも「船受枠」(台車)と運輸船(復元された木造・三十石船)。「伏見の清酒」や米俵などが積んであった。かつて行き来した船の雰囲気。
ここまで来ると、道路面と高さが変わらなくなる。右の通りは「三条通り」(旧東海道)から分岐した道。
「南禅寺船溜」(下方)を望む。右は老舗の料亭。右一帯が「南禅寺」の広い寺域。
南禅寺境内には、疎水の分水が流れる水道橋がある、とのこと。時間がなくて行けなかった(写真は、「Wikipedia」より)。
「南禅寺船溜」。
「琵琶湖疎水記念館」。ここも閉館時間を過ぎて中に入れなかった。
来た道を振り返る。
ここからは、広い運河になって京都市内を鴨川まで流れていく。その途中にも見所は多い。右手奥が動物園。観光船もやっているようだ。
記念碑「京都三代事業」と「モニュメント・巨大な輝き」。「琵琶湖第2疎水」、「水道」、「市電の走る幹線道路の道路整備」が、その三大事業。
「南禅寺・哲学の道」交差点。
案内図。赤丸が「インクライン」のエリア。
「いのちの水 琵琶湖疎水」
そのさわりに触れただけの探訪でした。今度は、じっくりと味わってみたいと思います。
右手下に朽ち果てたような建物。かなり古いようす。
ここにも「船受枠」(台車)と運輸船(復元された木造・三十石船)。「伏見の清酒」や米俵などが積んであった。かつて行き来した船の雰囲気。
ここまで来ると、道路面と高さが変わらなくなる。右の通りは「三条通り」(旧東海道)から分岐した道。
「南禅寺船溜」(下方)を望む。右は老舗の料亭。右一帯が「南禅寺」の広い寺域。
南禅寺境内には、疎水の分水が流れる水道橋がある、とのこと。時間がなくて行けなかった(写真は、「Wikipedia」より)。
「南禅寺船溜」。
「琵琶湖疎水記念館」。ここも閉館時間を過ぎて中に入れなかった。
来た道を振り返る。
ここからは、広い運河になって京都市内を鴨川まで流れていく。その途中にも見所は多い。右手奥が動物園。観光船もやっているようだ。
記念碑「京都三代事業」と「モニュメント・巨大な輝き」。「琵琶湖第2疎水」、「水道」、「市電の走る幹線道路の道路整備」が、その三大事業。
「南禅寺・哲学の道」交差点。
案内図。赤丸が「インクライン」のエリア。
「いのちの水 琵琶湖疎水」
そのさわりに触れただけの探訪でした。今度は、じっくりと味わってみたいと思います。
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