近所のDoCoMoショップの前を通りかかったら、「Wanted二つ折り」というプラカードを持った店員さん。
「Wanted」という広告を見ると「(警察の)お尋ね(者)の」という印象が強くて、いよいよ指名手配か! と。
もちろん、「(…を)求む」という意味で使っているのでしょうが。
当方の携帯。他の店からのメールでも、「修理は終了します」、とか、「お早めに」、とか、「楽々スマホはいかがですか」、とか、ひっきりなしに届きます。
たしかに手持ちの携帯。表面ははげて落ちて痛々しくなってしまった。電車の中でもスマホを見ている方ばかりで(前の列の8人中、7人がスマホをいじっています)「ガラ(がら・柄・殻ーこれが一番適切ー)」はまず見かけないし(たまに持っている人の携帯を見ると、当方と同じ機種らしい)、・・・
当方は、メールと電話と写真くらいの用途があれば充分なのですが。
家族も子どもから孫まで、皆、スマホ。意を決してそのお店に予約し、買い換えることにしました。機種も何も分からないので、かみさんと同じ機種でいいや、と。
予約の時間に行くと、楽々スマホはこれが、とさっそく紹介されましたが、「いや、これこれの機種で」というと、即座に「今は新しい型になっていますが」、「白と黒がありますがどちらに? 」「黒で」「では在庫を調べてきます」、「今お店にはないので、1週間くらいに入荷しますので、その時に正式に契約を」「では、また」。
二日後、電話があり、「入荷しましたので」。おいおい1週間かかるのじゃなかったの?
翌日、昼時に行きました。家人からは1時間から1時間半はかかるよ、と。12時からですので、早飯を食べて出かけました。
若い方が懇切丁寧というか、立て板に水の如くに、衝立をはさんで、マスク越しで(時々、鼻水をすすりながら。オイオイ大丈夫か! )
ま、基本的な設定説明が次々と。「お支払いはこれこれで」「よろしければここにサインを」と矢継ぎ早に。
さらにオプションとしてこういうのが・・・、費用がかかる話しを。
「当方は、電話とメールができて、写真が撮れて、それをPCに保存できれば、それでけっこうなので」
以上、終了。さっそく、というわけにはいかず。
それから3日間、あれこれいじっては、家人に聞いては、設定を。
こうしてやっと「電話」と「メール」と「写真」が。
しかし、いろいろなアプリがあるんですね。「dポイント」「ララしあ・」「DisneyDX」「ドライブ」「YTMusic」・・・。実に多彩。
ま、いいや必要なさそうだし、消したいだけど、どうすればいいか、Icannot。
ということで、はじめての写真です。
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