おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

三浦半島「小網代の森」。その2。「ひげ爺の栖」。ウグイスの声・他の鳥たちの声。深い森。ヤマユリ。シダ。せせらぎ。

2022-07-06 20:48:22 | 三崎口

            国道134号線の「小網代の森入口」交差点から右に折れると、「小網代の森」の入口へ。

                   右が、「ひげ爺の栖」。森へは、左手の小道を下りていきます。

                 

Welcome!

三浦半島の先端にある三浦市は三方が海に囲まれ、季節に応じた花の名所など四季を通じ自然に触れ合うことが出来ます。

小網代の森の入り口にある「小網代の森 ひげ爺の栖」は周りを木々に囲まれ、静かで落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみ頂けます。

小鳥のさえずりと爽やかな風を感じながら癒しの空間にご招待いたします。

金目鯛の煮付け。

(「ひげ爺の栖」HPより)               

「小網代の森」航空写真(「歴史的農業環境閲覧システム」より)

     

2010年代のようす。中央の森が「小網代の森」。左が「小網代湾」。周囲の開発が進む中、奇跡的に残っています。

こうした保存の歴史・地元の取り組みは、別の機会に紹介。  

「標高47.9m」。

ここが「引橋入口」。解説板。

                    海岸付近まで徐々に下っていきます。(上が南)。

約1時間の歩き。

足を踏み入れたとたん、周囲の静寂の中、ウグイスの声と他の鳥の甲高い声とが不思議とマッチし、頭上の濃い緑と足もとの草花とを合わせ、一瞬のうちに、癒やしの空間に溶け込んでしまいます。 

※バードウォッチング(日本野鳥の会)の方ならすぐに峻別できるはず。ここは、そういう方々と同道すると、素晴らしさを実感できそうです。

さらに野草に詳しい方、昆虫に詳しい方などは、この自然をじっくり堪能できることでしょう。地元では、そうした企画もあるようですが。

ちょっと前の方に外国の青年、後ろから追い抜いていった日本の青年。2人の姿もすぐに消えてしまいます。

                 

入口付近を振り返る。

 ヤマユリ。   

遊歩道に被さるように木々が。

周囲は、深い森。

 「解説板」が要所要所に設置されています。シダの森~小網代の森には、多くのシダが自生しています~

    

              

    自然のままのようす。

せせらぎの音が。海に向かって下る、森の中の小川。

          

  流れに沿ったり、離れたりしながら森の中を下って行く。


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