上越市と長岡市へのドライブの2回目は、ランチと長岡到着後の散策について記します。上越市の直江津には、かに・海鮮料理のお店があり、中でも「越後屋」は老舗として有名です。昼食はそこに行きました。
長岡では駅前あたりをプラプラしましたが、喫茶店や古本屋に面白そうなところがあり、当日の目的の「ジャズ喫茶 音食」も含めて散策が楽しい街だと思いました。ここでは主に「雑本堂古書店」について記します。
(越後屋)
外観。
入口。「越後屋」という名前が歴史を感じさせます。
店内。広々としていて、奥にはテーブル席もありました。二階は宴会場でしょうか。
小上がりには仕切りがあってよいです。
メニュー。
お昼のランチセットが何種類かあります。「かにの刺身の入ったかにセット」を選択。
見た目も鮮やかなボリューム満点のセットです。
蟹のお刺身。長野でこれだけのものは、まず食べれません。
もう少し刺身を伸ばすようにして撮ればよかったのですが、至福の美味しさでした。
茶碗蒸し。中にかにの身がたくさん入っています。
蟹のサラダ
茹でた蟹がサラダに入っていました。アップ。
蟹の寿司。全部食べましたが、さすがに満腹になりました。
かに汁。いい味出ていました。
デザート。次回は蟹の天ぷらもよさそうです。
【越後屋】
住所:新潟県上越市中央1丁目9-11
電話:.025-543-7506
ホームページ:kani-echigoya.jp
(長岡駅前)
駅近くの市営駐車場に車を停めました。長岡駅を正面から撮りました。
おぐま珈琲店。通りがかっただけですが、外観が良くてつい入りそうになりました。後でネットで調べたら、店内にはクラシック音楽が流れ、コーヒーカップも陶磁器のブランド品を使っているようです。次回来た時に寄ってみたい。
「江口だんご」という表記が目を惹きます。
この「シャルラン」というネーミングのお店も気になりました。
(雑本堂)
雑本堂古書店。外観が目立ちました。
店頭には中古レコードが置かれていました。店内には、レコード、DVDなども量は少ないですが、ありました。
100円均一の文庫本など。結構新しいものもあり、安価です。
店内。希少なものはケースに入っていますが、在庫が多く見ていたら時間が経ちました。
新潟県の歴史や長岡関連の本も多数あります。また、映画関連の本や雑誌、資料の在庫が多いのも特徴です。
店内にはジャズが流れています。マンハッタン・ジャズクインテットの演奏によるハードバップ名曲が流れていて、ご機嫌になりました。
レコードも少しですが置いてあります。デューク・ジョーダン(p)の「SO NICE DUKE」(TBM→TRIOレコード)があったので購入。帰宅後聴きましたが、演奏と録音が優れていて買ってよかったアルバム。
購入した一冊。クラシックに狂気を聴けという小見出しが面白そうだったので購入。
【雑本堂古書店(ざっぽんどうこしょてん)】
住所:新潟県長岡市東坂之上町2-3-3 安藤ビル1F
電話:0258-37-3512
ホームページ:tjniigata.jp/life/zappondou (日刊にいがた webタウン情報のページです。)
次にジャズ喫茶の「音食」に行きました。こちらは、ジャズ喫茶の項目として記事にします。引き続きご覧いただければ幸いです。