3月14日(土)に松本市美術館でラウル・デュフィ展を見ようと訪れたら、コロナウィルスの影響で休館でした。しかし、美術館併設のレストラン「サンチーム」が営業をしていたのでランチに入りました。
店内は結構広々としています。ブリフィックスランチ+パンを注文しましたが、一品一品手がかかっていて美味しく、クオリティが高いと思いました。夜、ワインを飲みながらの会食も良さそうです。次回は美術館が開いている時に寄りたい。
松本市美術館の入口。休館を告げる貼紙がありました。
松本市出身の草間彌生さんの作品が屋外展示してあります。当日は雪が降っていました。
サンチームはOPENになっていました。
美術館の中庭。奥にサンチームの建物が見えます。
お店の外観。
入口。
店内。
店内。座った席から撮っています。
ランチのメニューです。Cのブリフィックスランチ+パン、別に珈琲も注文。Cはメインを3種類の中から選べます。
まず前菜とパンです。
タチウオと野菜のキッシュ。面白い組み合わせですが、魚と野菜がマッチして美味しい。
ガーリックパンの上にほぐしたペースト状の豚肉をのせていただきました。シーチキンのような食感で、驚きました。
フランスパンで表面がかりっとしていて、結構僕は好みです。量多めです。
メインの「キノコを詰めた福味鶏のロースト」。福味鶏は、長野県農協直販(株)の登録商標商品で、長野県内の指定農場の平飼鶏舎にてのびのびと飼育された鶏だそうです。自家製の野菜をはじめ地元の食材を多く使っているようです。
アップ。野菜など付け合せもあって、ボリュームがあります。
デザート。
タルトとヨーグルトのシャーベット。
珈琲。美術館はお休みでしたが、こちらのお店が開いていて本当に良かった。
【ビストロサンチーム】
住所:長野県松本市中央4‐2‐22 (松本市美術館併設)
電話:0263-35-9850
ホームページ:centime710.com