硫黄岳登山の2回目です。山頂の景色、硫黄岳山荘までの道のりと昼食、戻って硫黄岳山頂までを記します。午後にかけてガスが出てきて、視界は今一つになってしまいました。行程を再掲します。
【行 程】
登山口 6:27 → オーレン小屋 8:01-12 → 夏沢峠 8:35-48 → 山頂 9:55-10:20 → 硫黄岳山荘 10:46-11:37
硫黄岳山荘 11:38 → 硫黄岳山頂 12:22 → 赤岩の頭 12:46 → オーレン小屋 13:38-14:14 → 登山口 15:14
(硫黄岳山頂)
標柱があり、ここで記念撮影をしている方が多くいました。
横岳、赤岳方面を撮影。ガスで見えないのが残念。
横岳方面のアップ。
浅間山方面です。
火口のへりを歩いています。行き止まりの標識。
振り返って、硫黄岳山頂方面。
火口の跡。迫力があります。
(山頂~硫黄岳山荘)
硫黄岳山荘に行きます。
鞍部にある硫黄岳山荘。
どんどん下りています。
振り返って、赤岩の頭(白っぽいところ)。
ヘリコプターが飛んでいます。当日の朝、横岳の三叉峰で300m滑落した方がいて、その捜索だと思われます。午後は悪天候でヘリが飛べず、翌日の対応となりました。(信濃毎日新聞の記事などから)
浅間山方面は比較的天気が良いです。
焼けた石があります。噴火の名残でしょうか。
硫黄岳山荘に到着。風を避けるためか、一段低いところに建っています。
テーブル席もありますが、奥の部屋で昼食にしました。右に見える椅子に腰かけて休憩。快適でした。
汁ものがほしくなり、注文したのはうどんです。
チクワやキノコが入っています。ボリュームもあって美味しくいただきました。
(硫黄岳山荘~山頂)
横岳方面に少し行ってみようかとも考えたのですが、展望が効かないので、戻ることにしました。
駒草神社。お参りしました。
硫黄岳高山植物園が、山荘の横にあります。コマクサが咲く時期が良さそうです。
横岳方面。全く見えていません。
山頂に向けて歩いています。
山頂。赤岩の頭へ進みます。
(3)へ続きます。(3)では、赤岩の頭、オーレン小屋、登山口までを記載します。引き続きご覧いただければ幸いです。