Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

バトル・ロイヤル

2020年10月16日 06時16分51秒 | Weblog
東大総長選:小宮山劇場の「おしまいデス」
 「「現代ビジネス」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76223)や「文春オンライン」(https://bunshun.jp/articles/-/40793)といったネットメディアで、元総長で選考会議議長の小宮山宏氏が、学内の代議員会(予備選)投票1位の宮園浩平副学長(元医学系研究科長)を外そうと、自ら出所不明の怪文書を隠し球に繰り出して、みごと2次候補リストから落とすのに成功した詳細が暴露されてしまった。」
教養学部は黙ってろ!東大教授の「学部間差別」厳しすぎる裏側
 「「前回、'14年に行われた総長選には5人が出馬しましたが、メインとなったのは、医学部vs.理学部の構図。宮園浩平・医学部長と五神真・理学部長が戦い、理学部が勝ちました。・・・そうした牽制が奏功して、医学部出身で総長になったのは、森亘先生('85~'89年在任)だけ。最近は、理系学部と法学部がたすきがけで総長を輩出している」」

 東大総長選挙が、何やらきな臭い話になっている。
 よく分からないが、理系学部内で、「医学部外し」が起こっているようだ。
 その背景には、予算獲得力のある医学部の発言権が強まることへの恐れがあるようだ。
 つまり、医学部が強すぎるので、他学部が足を引っ張っているようなのだ。
 この構図は、アンドレザジャイアントを他のレスラーがよってたかって倒そうとするバトルロイヤル(https://www.youtube.com/watch?v=CQvmvV3h5W8)と同じである。
 いやはや、最高学府もプロレス並みのレベルになってきたか。
コメント
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