Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

カルシウム不足?セロトニン不足?

2021年04月01日 06時28分50秒 | Weblog
米国との会談で中国の「英雄」になった共産党政治局員、裏にしたたかな演出も?
 「「米中、ハイテク制裁めぐり激突 温度差鮮明」「初回会談:中国が米国の傷口に直撃」「より戦闘的な北京がワシントンの前に立っている」などといったニュースのタイトルから見てもわかるように、中国は米国に対して強硬な姿勢を見せた。
 外務省に当たる中国外交部の対外姿勢が長い間、「カルシウムが足りない」「軟骨病にかかった」と批判されていただけに、中国国内の世論は、楊氏の発言に沸き立った。会談からわずか2日後には、楊氏の発言をプリントしたTシャツやマグカップなどの雑貨が売り出され、今回の発言が中国国内で喜ばれていることがうかがえる。


 「カルシウム不足だ」として、中国外交部にカルシウムの錠剤を送り付けてくる人もあったそうである。
 だが、足りなかったのはカルシウムなのだろうか?

「カルシウム不足でイライラする」はウソ?本当?
 「食べ物や飲み物からのカルシウム摂取が不足したとしても、すぐに血液中のカルシウム濃度が低下するわけではなく、むしろ、カルシウム濃度の調整機能不全がイライラにつながると言えるかもしれません。
 「イライラと深く関わりがあるものに、「セロトニン」があります。
 セロトニンは脳内の神経伝達物質で、興奮を抑え精神のバランスを整える作用があるため、「幸せホルモン」とも呼ばれます。
 セロトニンが不足するとイライラしたりストレスを感じやすくなることがわかっています。


 どうやら、カルシウムだけでなく、セロトニンも不足していたのではないかと思われる。
コメント
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