両者ほぼノーミスの神局 王将戦第2局が美しすぎる! 羽生善治九段 VS 藤井聡太王将 (第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局 主催:毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟)
「羽生九段は、ここから、『1四角と、非常に狭いところに角を打って、攻めを繋いでいきました。」(2:38~)
53手目・先手羽生九段の「1四角打」が決め手と思われる。
ということは、50手目・後手藤井王将の「4五銀」が敗着ということになるものと思われる。
ここでは、平凡に、「8四歩」と桂馬を取りに来る手で良かったのだろう。
第一局の決め手は、藤井王将の常識では考えられない・意表を突く手だったが、第二局の敗着は、「凡手を避けた」ところにあったようだ。
つくづく将棋は難しい。
「羽生九段は、ここから、『1四角と、非常に狭いところに角を打って、攻めを繋いでいきました。」(2:38~)
53手目・先手羽生九段の「1四角打」が決め手と思われる。
ということは、50手目・後手藤井王将の「4五銀」が敗着ということになるものと思われる。
ここでは、平凡に、「8四歩」と桂馬を取りに来る手で良かったのだろう。
第一局の決め手は、藤井王将の常識では考えられない・意表を突く手だったが、第二局の敗着は、「凡手を避けた」ところにあったようだ。
つくづく将棋は難しい。