決してきれいなレイアウトではないし
写真がふんだんに使われているわけではないのに
(むしろ文字ばかりなのに)
新聞の週刊誌の広告は何故あんなに目立つのだろう
しかし、よく考えてみると
目立ったり、気をひくのは悪口、批判の分野の内容のときが多い
「人の不幸は蜜の味」
どうも人間は残念ながらこんな面があるのは事実だ
(反対に、人の不幸に真剣に同情し涙を流し
なんとか力になるべく汗するのも同じ人間なのだが)
つまりは、矛盾した感情を持つものという事になるのだろう
だが、最近はこの負の部分の方が
あまりにもセンセーショナルに扱われてはいないだろうか
特に芸能ネタは、思い切り持ち上げておいて
これでもかというくらい落とすパターンが多い
それは人の欲するものを提供するという仕事とはいうものの
若干違うのではないか?という気がしてならない
実は、負の部分はこんなに表立って
おおっぴらにされるものではないんじゃないか
という気がする
隠れたところでヒソヒソと囁かれるくらいの方が
まともな感じがするのだが!
負の部分をあまりにも多く扱われると
それを喜んで消費する自分も、
実は嫌な人間であったと
再確認させられるようで
少し情けなくなってくる
なかなか善人にはなれないようだ!
写真がふんだんに使われているわけではないのに
(むしろ文字ばかりなのに)
新聞の週刊誌の広告は何故あんなに目立つのだろう
しかし、よく考えてみると
目立ったり、気をひくのは悪口、批判の分野の内容のときが多い
「人の不幸は蜜の味」
どうも人間は残念ながらこんな面があるのは事実だ
(反対に、人の不幸に真剣に同情し涙を流し
なんとか力になるべく汗するのも同じ人間なのだが)
つまりは、矛盾した感情を持つものという事になるのだろう
だが、最近はこの負の部分の方が
あまりにもセンセーショナルに扱われてはいないだろうか
特に芸能ネタは、思い切り持ち上げておいて
これでもかというくらい落とすパターンが多い
それは人の欲するものを提供するという仕事とはいうものの
若干違うのではないか?という気がしてならない
実は、負の部分はこんなに表立って
おおっぴらにされるものではないんじゃないか
という気がする
隠れたところでヒソヒソと囁かれるくらいの方が
まともな感じがするのだが!
負の部分をあまりにも多く扱われると
それを喜んで消費する自分も、
実は嫌な人間であったと
再確認させられるようで
少し情けなくなってくる
なかなか善人にはなれないようだ!