最近はいろんなクラブ活動が盛んになってきたせいで
サッカー練習のグランド確保が難しくなってきた
以前は比較的容易に確保できたグランドが
(少しばかりお金がかかるが)
インターネット予約で簡単に申し込みが出来るようになって
一気に我々がグランドを使う機会が減ってしまった
昨日は運動会が終わった小学校のグランドで
サッカーゴールも隅に置きっぱなしになっているものを
運んで練習を行ったのだが
ネットも痛んだままで、穴はあいているしボロボロだった
さて自分の練習対象者は3,4年で
昨日は25名
上手い子から、引っ込み思案の子、やたらと喧嘩ばかりしたり
おしゃべりばかりしてる子まで、本当にいろいろだ
しかし、彼らのすべてが好きなのが試合。
「ねえ、今日試合やる?」
決まって誰かが練習に飽きてくると聞きにくる
その日のテーマとなる練習が、
まあまあ出来たかな
そろそろみんな集中が続かなくなってきたかな
そう思えると
「さあ、集まれ、試合だ』と声をかける
グランドが狭いし、
子供たちは試合をおとなしく見て待っていられないので
自分はいつも一気に全員で試合を行ってしまう
昨日は、5対5、4対4、4対3にチーム分けして
ボールは3つ
ゴールはコーンを4箇離して置いて
そのうちの2つ(それぞれのゴールの)
どちらでも当たればゴールとして
コートは基本的には無限大
シュートは前からでも後ろからでもOKとした
当然のことながらキーパーは無し
ボールタッチが試合の最中に30回以下の子は
罰ゲーム(子供たちは罰ゲームを楽しんでやる?)
少人数に分けたのは、みんなのボールタッチを増やすため
コーンをゴールにしたのは
ゴールに近づかなければシュートが入らない事を感じさせるため
ゴールを各チーム2つにしたのはサイドテェンジを意識させるため
コートを無限大にしたのは一人一人の走る距離を多くするため
簡単にシュートが決まらないので
攻撃側は守りに気を使わずに安心して攻めにいける
そして速攻にあったときも必死に戻ると
ゴールが小さいので攻撃側が焦ってミスしてしまい
必死になって戻った事が報われる結果となる
つまり、一見でたらめみたいなゲームだが
これがかなり効果的で
子供たちが徐々にたくましく、1対1に強くなっていき
ボールを前に運ぶのが上手くなっていくのがわかる
昨日も終わった後は、みんなクタクタ
しかし、次も来よう、という気にさせる事は出来たかな
それにしても、子供たちの満足そうな顔を見るのは
本当に楽しい
子供以上に、自分の方が楽しんでいるかもしれない
サッカー練習のグランド確保が難しくなってきた
以前は比較的容易に確保できたグランドが
(少しばかりお金がかかるが)
インターネット予約で簡単に申し込みが出来るようになって
一気に我々がグランドを使う機会が減ってしまった
昨日は運動会が終わった小学校のグランドで
サッカーゴールも隅に置きっぱなしになっているものを
運んで練習を行ったのだが
ネットも痛んだままで、穴はあいているしボロボロだった
さて自分の練習対象者は3,4年で
昨日は25名
上手い子から、引っ込み思案の子、やたらと喧嘩ばかりしたり
おしゃべりばかりしてる子まで、本当にいろいろだ
しかし、彼らのすべてが好きなのが試合。
「ねえ、今日試合やる?」
決まって誰かが練習に飽きてくると聞きにくる
その日のテーマとなる練習が、
まあまあ出来たかな
そろそろみんな集中が続かなくなってきたかな
そう思えると
「さあ、集まれ、試合だ』と声をかける
グランドが狭いし、
子供たちは試合をおとなしく見て待っていられないので
自分はいつも一気に全員で試合を行ってしまう
昨日は、5対5、4対4、4対3にチーム分けして
ボールは3つ
ゴールはコーンを4箇離して置いて
そのうちの2つ(それぞれのゴールの)
どちらでも当たればゴールとして
コートは基本的には無限大
シュートは前からでも後ろからでもOKとした
当然のことながらキーパーは無し
ボールタッチが試合の最中に30回以下の子は
罰ゲーム(子供たちは罰ゲームを楽しんでやる?)
少人数に分けたのは、みんなのボールタッチを増やすため
コーンをゴールにしたのは
ゴールに近づかなければシュートが入らない事を感じさせるため
ゴールを各チーム2つにしたのはサイドテェンジを意識させるため
コートを無限大にしたのは一人一人の走る距離を多くするため
簡単にシュートが決まらないので
攻撃側は守りに気を使わずに安心して攻めにいける
そして速攻にあったときも必死に戻ると
ゴールが小さいので攻撃側が焦ってミスしてしまい
必死になって戻った事が報われる結果となる
つまり、一見でたらめみたいなゲームだが
これがかなり効果的で
子供たちが徐々にたくましく、1対1に強くなっていき
ボールを前に運ぶのが上手くなっていくのがわかる
昨日も終わった後は、みんなクタクタ
しかし、次も来よう、という気にさせる事は出来たかな
それにしても、子供たちの満足そうな顔を見るのは
本当に楽しい
子供以上に、自分の方が楽しんでいるかもしれない