会う度に出てくる会話
「この冬は暖かいですねえ」
その続きは
「なんか気持ち悪いですね」とか
「地震でも来なきゃいいのだけれど」
となる事が多い
冬が冬らしくないのは、何か悪い事の(異変の)きざしと
根拠のない感情的な不安に襲われるのだが
そのように感じる人の多いのを見ると
どうやら自然に湧き上がってくる気持ちらしい
単に過去10年のデータとの比較に過ぎなかったり
突発的であったとしても
今年や今の状態に不安を感じるのは
そんなに悪い事ではないように思える
同じような話に、災害は(天災は)
地球が怒っているからだとか
地球の復讐だと言う人がいる
地球を生き物に例えての話だが
こんな風に考えるのは、科学的でないにしても
よい事ではないかと思ってしまう
わからないもの、とらえどころがないものに対する
畏敬の念や謙虚な気持ちは、今こそ
必要不可欠な感情ではないだろうか
あまりにも人間の都合だけで地球を
変えていってしまうのは
いつか大きなしっぺ返しを食らう、と考えた方が、
人のため、地球のためにもよい事なのではないのか
人間が、地球上における癌細胞にならないために!
「この冬は暖かいですねえ」
その続きは
「なんか気持ち悪いですね」とか
「地震でも来なきゃいいのだけれど」
となる事が多い
冬が冬らしくないのは、何か悪い事の(異変の)きざしと
根拠のない感情的な不安に襲われるのだが
そのように感じる人の多いのを見ると
どうやら自然に湧き上がってくる気持ちらしい
単に過去10年のデータとの比較に過ぎなかったり
突発的であったとしても
今年や今の状態に不安を感じるのは
そんなに悪い事ではないように思える
同じような話に、災害は(天災は)
地球が怒っているからだとか
地球の復讐だと言う人がいる
地球を生き物に例えての話だが
こんな風に考えるのは、科学的でないにしても
よい事ではないかと思ってしまう
わからないもの、とらえどころがないものに対する
畏敬の念や謙虚な気持ちは、今こそ
必要不可欠な感情ではないだろうか
あまりにも人間の都合だけで地球を
変えていってしまうのは
いつか大きなしっぺ返しを食らう、と考えた方が、
人のため、地球のためにもよい事なのではないのか
人間が、地球上における癌細胞にならないために!