今日は日柄が良いということで近くに嫁いだ娘(自分にとっては妹)と一緒に
母は五月人形を引っ張り出してきた
実はこの人形、本来は妹の家に飾るべきなのだけれど
それだけの場所がないということで、こちらに保管とお飾りをしている次第
これで我が家も今日から5月5日までなんとなく賑やかな家になる
ところで先の話になるけれど
端午の節句が終わって片付けてしまった後は
まさに祭りの後の寂しさ
それだけ人形には存在感がある
昔、子供の頃、桃の節句の時
子供達みんなでワイワイ言いながら
7段飾りの人形を飾る準備をした記憶が
飾られた人形よりも鮮明に印象にのこっている
節句とは準備、片付けを含めての記憶なんだとつくづく思う
おかげで今のところ元気な母は老人会でいろんなモノを作ってくる
何年か前、覚えてせっせと作ったのが↓
これらは全て一年ぶりのお客様
来年も、その次ぎも、そのまた次も、、、
これらの可愛いお客様を迎えられたらいいのだけれど、、、