新城市議会基本条例というものがある
その中にあるのが以下の項目
(議会の活動原則)
第2条 議会は、次に掲げる原則に基づき活動を行わなければならない。
(1) 公正性、透明性及び倫理性を確保し、市民に開かれた議会を目指すこと。
(2) 市民の多様な意見を的確に把握し、市政に反映させるための議会運営に努めること。
(3) 市民にとって、分かりやすい言葉を用いた説明に努めること。
(4) 市民の傍聴の意欲を高める議会運営に努めること。
(5) 議会運営上の定めは、不断の見直しに努めること。
一連の市議会の行動は、
(2)市民の多様な意見を的確に把握しの文面があるが、それがなされているか?
(3)市民にとって、わかりやすい言葉を用いた説明に努めること、とあるが
あの住民投票案は、「わかりやすいか?」
つまり、現状の議会運営はこの条例(法律)に違反していないか?
自分たちが変だと思ったり、おかしいと思うことは既に条例で
そんなことが起きないようになっているにもかかわらず
現実には起きてしまっている
それは誰が悪いのか?
議員?
それとも追求しない市民?
ならば、正式な段取りをとって追求すると言う手も無いではない
つまり、それほど怒っているということ
そうした市民がいるということを、議員さんたちは承知しているのだろうか?
怒っているのは多分自分だけじゃない!