またまた愚痴のような新城市の話題
おそらく多くの新城市民がそのイベント・行事を知らないことに
3月に実施された「どやばい村」がある(もちろんお金も使った)
市長がブログでも取り上げたが、その時にポスター画像も
関連リンクも紹介されていた
ところが、これが「何をして何が目的なのか 」すぐさま直感的にわからない
ふつう良い企画書というのはA4一枚で容易に理解できるもの
とされるが、これは読んでも何をするのかわからない
市長のブログは「どやばい」という言葉の最近の使い方について
昔とは違っていて肯定的な意味がある
みたいなことを述べていたが、具体的な内容は行事スケジュールを見ると
バーベキュー大会や交流イベントが多い
この参加者は日本中から募って交通費まで支給したらしいが
どうやって募ったのか、新城市民にも内容がわからないのに他の地区の人は
果たして理解して参加する気になったのだろうか
(本当に純粋に集まったのかとさえ疑問を持ってしまう)
どやばい村に参加した若者のレポートはインターネット上で見ることができる
若者はそれなりに与えられた時間内は一生懸命取り組んでいたようだ
珍しい体験や、他の地区の人との交流ができて、しかも行事の最終日は
徹夜近くまで案を(残念ながらどんな案かわからない)練っていたようだ
若者は、与えられた問題に真面目に取り組んでいるから
その課題に対する完成度が高かろうが低かろうが、あまり問題ではない
しかし、問題はなのは、何を行ってどんな結論が出て、どのくらいの費用を使ったのか
がさっぱりわからないことだ
何が行われ何が結論として出たかわからないから次に活かしようがない
市長は参加した若者に、挨拶でいつもの何かよくわからない客観性のない
話をしたようだが、記憶に間違いがなければどやばい村の話題を
ブログでいつか採りあげるみたいなことも書かれていた
しかしそれは書かれたか?
例えばこのイベントの費用が市の予算ではなくて国の補助金であって
直接的には市には負担がかからないとしても
それでも、こんな風に普通の人に何もわからないまま
実行されてその報告も無いというのは、どういうことなのだろう
もちろん普通の人は、今までも市のことをすべて知っていた訳でもないし
あらゆることに関心があるわけでな無い
それでも、不信感が募っている昨今においては
もっと分かりやすく、伝えるべきではないのか
ところで、8月に「どやばい村」の 続きのイベントがあったようだが
何があったのか、さっぱりわからない
ある人はバーベキュー大会?の声
担当した職員も一生懸命手伝っただろうから、自分の仕事ぶりを
素直に紹介すればいいと思うのだけれど、、
今朝は朝から文句言いの投稿でした
(本当は毒にも薬にもならない話が好きなのに、、)