先日デモに名古屋まで出かけた(安倍内閣退陣デモ)
東京、新宿を考えたが交通費が2万円弱かかるので名古屋の方にした
名古屋駅西で16時から
集まった人は翌日の中日新聞によれば200名位とのこと
この日一番気になったことと言えば、このデモする人たちを素通りする人たちのこと
別に彼らを批判するのではなく、そういう人たちも現実に存在することを実感したわけだが
そこで前々から気になっていたことを近くで立っている若い人(20代)に聞いてみた
若い人たちに安倍さんの支持が多いと言われるけど、周りの人たちは実感として多そう?
すると、身の回りにはいない、、みたい、、でも、基本的に関心ないみたい
また別の人に聞いてみた
すると答は同じ答え
そうしたことに関心がないみたい、、
素通りする人たちは、この人達は何をしてるのだろう、、という眼差しを示す時がある
一方、デモしている人は「何故この人達は無関心でいられるのだろう」と考える
この両者の違いの感覚は新城市の市政についてつくづく感じる
片方はどれだけいつかは自分に関わってくると説得しても自分のことではないという感じだし
片方はこれだけ危機感に満ちてるのだから人びとは自ら立ち上がるべき、、、とすこしイラつく
若い人の無関心、、正直少し不安な気分を持たざるをえない
でも自分は若いときノンポリで政治なんぞはまったく関心がなかったから、偉そうに政治に関心をもつべきだ
などとは言える立場にはないが
でも、不安!