今はっきり言えることは、ツイッター(あるいはSNS)を利用している人と、していない人は
情報量が圧倒的に違うので考え方(感じ方)に違いが生じる
同様にオルテガの「大衆の反逆」を読んだことのある人とない人では
大衆についての捉え方(良い悪いを含めて)が大きく違うということだ
つまりは個人の背景知識の差が、物事を一般化できない状況を生み出している
富の分断以上に、知の分断とか情報の分断は恐ろしい状況を生み出してしまう
その漠然とした不安が通奏低音のようにずっと心に響いている
田舎にいて何ができるか?
と、無力感を覚えるだけとしても、それでも何かを発信するということは
無駄ではないと思いたい
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