最近のコンサートではプログラムが急遽変更された例が多いようだ
チャイコフスキーの序曲1812年は別の曲に差し替えられたと聞く
先日はバビ・ヤールが攻撃されたと報道されたが、そこで思い出したのが
ショスタコーヴィチの交響曲13番「バビ・ヤール」だ
ロシアの作曲家、ショスタコーヴィチは割合好きな音楽家で、
少しひねくれて癖のあるところが個性となって時々聴いている
(弦楽四重奏曲が思いの外面白い)
思い出したついでに「バビ・ヤール」を聴いてみようかと
CDを棚から取り出してみたが、どうも気が進まない
名曲とされる5番の交響曲も聴く気になれない
それはロシアのウクライナ侵攻のためだと自覚している
ショスタコーヴィチの責任ではないのに、どうも気が進まない
ドストエフスキーの濃密な時間を感じさせる小説も今は敬遠したい気分
人の気持ってのは案外些細なことに支配されるものだ!
goo blog お知らせ
カレンダー
カテゴリー
- あれこれ考えること(1089)
- 旅・旅行(59)
- 徒然なるままに(785)
- オーディオ(20)
- ポール・マッカートニー(53)
- 創作したもの(9)
- Weblog(1246)
- 住民投票・市庁舎・リコール・市政(236)
- 市政、市議会に関することなど(56)
- 妹のこと(7)
- 養鶏所騒動(28)
- ダイアリー(93)
- 新城・地元に関すること(24)
- 見てきた、聴いてきた(展示会・映画と音楽)(84)
- 子どもたちのこと(72)
- 庁舎用地外移転補償騒動(17)
- 産廃(26)
- サッカー(415)
- 音楽(328)
- 本(302)